腕白ファームは 果実園と愛犬の児童館の複合施設です。
パパやママが ゆったりと寛げて 楽しい笑顔に成ると
 愛犬達も安心して 穏やかになります。
ドッグフィールド腕白を 更に進化させた施設 テラスカフェ 果実産直のお店 腕白ママのワッフル もっと楽しく もっと寛げる空間の提供を目指しています。

  
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2022年08月10日

腕白農園のもう一つの顔 有事の一時避難所

前回の記事では 新規就農の時 営農計画(農業を続けて行く為の事業計画)として 農業収益の不足分を補う事業「愛犬の児童館」に付いてのお話をしました。

腕白農園のもう一つの顔は 平時(何事も無い普段)は「愛犬の児童館」と言う施設です。
万が一の有事(大規模災害時)の時は シェア農地利用者様(腕白農業研修会・市民活動ノーティーファーム)や 愛犬の児童館の利用者様の 一時避難所として活用できる施設になります。
その為 新規就農計画の段階から 万が一の有事の時を考え 農地の場所選びから考えました

災害とは 昨今テレビニュースで見かける 台風やゲリラ豪雨による大雨や河川の氾濫浸水、洪水などの災害、大規模な竜巻による災害、更には腕白地域では犬山市入鹿池の決壊氾濫による水害も心配です
そして この東海三県には東海地震・南海地震・東南海地震、これらの三連動地震が何時起きても不思議ではないと言われています。
これらの大規模災害が発生した場合 少しでも被害の少ない地域が場所はと色々と調べました。

東海地震・南海地震・東南海地震、これらの三連動地震で発生するだろう、予測のマグニチュード5強は どの程度の被害を催すのか?

愛知県震度予想 一宮市は赤丸の位置
愛知県や一宮市では ハザードマップで 災害予想をたてています、その内容では一宮市中心部は 建物の崩壊など 甚大な規模の影響を予測しています。

一宮市液状化区域
従って 市中心部では災害時の情報発信の拠点市庁舎、避難場所の建物の崩壊も予測されています

太古地図
市内でも液状化が低い地域 古代地図を参考に 元々島や陸地であった 中島郡尾崎の浅井、西成、千秋の北東部を候補地としました。

腕白農園の位置 赤丸
そして 選んだ場所は 古代地図の小牧・岩倉に隣接する 千秋町を選択しました。
この赤丸の位置を選んだ理由は、古代地図と現代地図の比較を参考に 

古代地図と現代地図の比較
高速道路や県営名古屋空港の有る場所は 地殻が頑丈な場所を選んで建築されたと聞き 名神高速の通る近くを選び、
 

自宅と農園の位置
大規模災害が発生した時には 高速道路や国道は、救助支援(自衛隊など)や避難物資輸送専用道路になり、 一宮インター名岐パイパス(国道22)、一宮SAは それらの拠点に成るので 程近い位置を選択したのです。

腕白農園の場所は 農業振興地域内農用地区域内農地(青地)の為 特定の農地転用以外 宅地転用不可一般住宅の建築が出来ない場所です
従って 平時においても、有事の場合でも 近隣に騒音などの迷惑を掛ける事の少ない場所でも有ります。

平時は農園と愛犬の施設 有事(大規模災害時)の時は シェア農地利用者様(腕白農業研修会・市民活動ノーティーファーム)や 愛犬の児童館の利用者様の 一時避難所として活用できる施設になります。
この場所は 一宮市との協定を結んでいない一般施設ですから 施設会員様専用の一時避難場所としてご利用戴ける様に 施設内に避難用品等を保管しています、腕白農園のもう一つの顔 有事の一時避難所です。

同様の記事は 愛犬の施設のブログ「腕白ファーム&フィールドのブログ」でもご案内しています。
また 8月27.28日に 9月1日の防災の日に合わせ「避難生活疑似体験会」を計画しています。
若しもの時の為に 平時から自助、共助に付いて考えておく事は大切な事です 興味の有る方はお問い合わせください。
また この取り組みに付いて 中日新聞やNHKで取り上げて頂きました 腕白ファーム&フィールドのホームページ「愛犬の為の防災対策」で紹介しています

追記
この農地を購入するに当たり 元地主様との交渉など ご尽力を賜りました お仲人様には 本当に心より感謝いたします。
有り難うございました。


−−−−−−−−【 お 知 ら せ 】−−−−−−−−−−
N.A.W 腕白農業研修会
(Naughty Agriculture Workshop)

農業体験者、農業研修(就農希望)の研修生を募集中
お気軽にお問い合わせ下さい
興味の有る方は 直接農園にご来園いただき 農業(菜園・耕作・就農など)について 夢や希望をお聞かせください
来園希望される方は 農園の開園時間内であれば 特に事前連絡は不要です。
火・水曜日(定休日)を除く平日は お昼12時〜午後4時まで 土日曜日祝日は 午前10時〜午後2時頃まででお願いいたします、尚 雨天日は休園しています。 
来園が難しい方 ご意見やお問い合わせは こちらのお問い合わせホーム でお知らせください

但し、腕白ファームでは 「体験農園」の参加者を募集していますが 一般的に公開、開放、公募された「賃貸借様式の市民農園」ではありません
あくまでも 農業体験、研修、実習を目的とした施設で 腕白ファームの会員者様、農業研修会参加会者様の限定施設となりますのでご注意下さい。 

posted by 腕白おやじ at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2022年08月04日

腕白農園のもう一つの顔「愛犬の児童館」VOL-1

記事が長くなるので vol-1〜3部に分けて掲載します。

腕白ファームの正式名称は「腕白ファーム&フィールド」です。
約2000M2の果樹農園 葡萄栽培棚の下も余地を活用して 愛犬施設「愛犬の児童館」を営んでいます。

ここは、一般的に言われる「ドッグラン」リードを放し、単に自由に走り回るだけでは無く 
遊びながら 生活のルールやマナー、愛犬の社会化など、しつけの体感ができる 愛犬の児童館の様な施設として活用しています、これが 腕白農園のもう一つの顔でもあります。

そもそも私が農業者になる!と決断し 新規就農を志したた理由は・・・
以前運営していた750M2の施設を もっと広い場所に 借地では無く 自身所有の地で展開する方法は無いか・・・と悩み 
試行錯誤した結果 農業者に成れば 広大な農地が取得できる そこでなら思うことが出来ると 考え付いた事からでした。

新規就農の申請に伴う農業計画で、小規模葡萄栽培農園だけの収益では継続が困難である事、育苗から収穫までの約5年間は未収益である事 等を補う方法として 
葡萄棚の下余地を活用して 付帯事業の収益で賄い 営農して行くと言う 計画が認められ 新規就農に至った訳です。
いわゆる 玉子が先か 鶏が先か・・・と言う問題と同じで 農園が先(主)か、愛犬の施設か先(主)か・・と言う事ですね・・笑

とは言え 生業は農業で 自身の農地750坪(2475M2)と管理受託815坪(2689M2) 約5反の農地を管理 耕作し収穫、販売をする農家として農業申告をしています 
副業として個人事業の愛犬施設を一般事業申告で 農業申告と一般事業申告の合算申告をしている兼業農家です。

では 何故、愛犬の施設なのか・・・
元々私の主たる商いは 以前にも書いたと思いますが 2000年創業のDIY支援事業「キングスワークショップ」(ガレージキット・タイニーハウス)のキット販売 組み立て支援などが商いでした。 
お陰様と順調に進み 事業拡張の為 一宮市千秋町天魔の借地で 取扱商品の現物展示場と、来客の同伴犬の愛犬の遊び場として 2011年に開設
 
DIYに興味の有る方は 概ねが愛犬飼育者で 仕事中にも愛犬談義に花が咲く事がしばしば・・
付帯の仕事として 犬小屋や愛犬家具や玩具(フライボールやアジリティー機材)の製作 付随して愛犬の飼育に付いての相談事が増えた事から 
快適な犬小屋とは 飼育法 暮らし方などに付いて考え 犬学や犬の行動学を 独学で学ぶ中 アメリカのカリスマドッグトレナー「シーザー・ミラン」を知り その指導方法に感銘  
我が家の愛犬達は 優秀な営業犬(営業に愛犬を同伴すると尽く商談成立)で そのご褒美にと 愛犬達の遊び場として 仲間のワンコ達の遊び場として 開園したのが「ドッグフィールド腕白」でした。

次回 vol-2に続く

 
posted by 腕白おやじ at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

腕白農園のもう一つの顔「愛犬の児童館」vol-2

私が共感した シーザーミランの指導概要は、
「犬をリハビリし、飼い主を訓練する」と述べ、問題犬の原因のほとんどは飼い主の行動と発するエネルギーにあるとする。
飼い主が「穏やかで毅然としたエネルギー」で犬を扱えば、犬は穏やかで従順になると主張する。
飼い主が恐怖・興奮・心配・弱気・いらいら・怒りといったマイナスの精神状態で接すると、犬は飼い主を群れのリーダーとは見なさないのだという。
十分な運動をさせて犬のエネルギーを発散させ、明確なルール・境界[自由に移動してよい範囲]・制限[興奮の度合いの制限]を定め、それを実践し、犬が穏やかで従順である時にのみ愛情を与えるように飼い主を指導する。
問題犬の飼い主は、犬の運動と規律(しつけ)が不足する中で愛情を与えることが多いが、飼い主が犬を満足させるために必要なものはまず運動、規律、それから愛情であり、その順序とバランスが大事だという。
ウィキペディア(Wikipedia)シーザーミラン』引用
その指導方法「リーダー・オブ・ザ・パック」 犬は群れのリーダーから学ぶ「パックリーダー」と言う手法

幸いにも 我が家には キャンディー(GL)バロン(シェルティー)ハリーとルーク(JRT)の4匹が 先住のキャンディーを頭に 群れのルールが成り立っていました。
先住のキャンディーが独りだった頃 私は厳しく躾をしました 大型犬だったので 人に飛び付き押し倒したら危険であり 更に若し噛み付いたら・・・と
その後 里子としてバロン、ハリーが家の子に成ったけど 仕事が多忙で キャンティーの様に十分な教育が出来て居なかった・・・
その上 未だパピー(幼少生後5ヶ月)のルークを迎え 家の中が大賑わいに・・笑

しかし 気付くと何のしつけもしていなかった バロン・ハリー・ルークが 先住のキャンディーに真似て?習ってか 全ての事が出来ていた・・・・驚いた瞬間だった
キャンディーがバロンやハリーの姉ちゃんであり ルークの育ての親になっていたんだ・・・正に パックリーダーだった

作業場にて姉ちゃんを中心に

ドッグランにて 扇風機気持ち良い〜 
キャンティーが私を慕い 群れのボスと認識 その一挙手一投足から 後続のバロン・ハリー・ルークが群れのリーダーと認め 私の教えた事を学んで 群れ 組織が樹立されていた。
必然と ドッグランに遊びに来るワンコ達も この場所の先住 リーダー犬はキャンディーと認識 バロンやハリーも上手に指導していた 群れのルールが家庭だけでなく このドッグランの中にも形成されていた。

本格的にドッグランを「愛犬の児童館の様な施設」の運営と考えた時 欠かせない人物 それは群れの雄ボス(男)である私に加え 群れの雌ボス(女性)の存在でした 
そして 愛犬JRT繋がりの今の母ちゃんを口説き迎え 連れ子のちょろこを含め 2人と5匹で、始める事になりました。

施設の前の愛犬達

家族写真
カメラをオートにセット カウントダウン・・3・2・1・・はいポーズ・・カシャ・・と音がした瞬間 全員が私に注目しています。
私自身 写真を確認して 驚いた瞬間でした・・・・笑 
カメラを注目するのではなく ボスである私に注目した瞬間です 面白いでしょ・・笑

ドッグフィールド腕白では シーザーミランの指導概要と同様に 愛犬の問題行動や幼児期のしつけには 愛犬がでは無く 飼い主さんの意識改革が重要と 飼い主さんに説明をして来ました
そして 愛犬達が この場所のルール 群れのルールを 更に、飼い主さん 人との関わり方を 犬が犬に教える 見せて教える 学ばせていました。

手狭な借地での継続的に、Leader of the Packを実践する事は難しく 理想には程遠いと感じていました。
更にその頃から愛犬家の皆さんに啓蒙していた事柄「災害時の愛犬と同行避難」の件です 愛犬と同行避難と言えど 一般的な避難所の建て屋には、同伴する事は出来ない 環境が整うまで この施設が 一時避難場所として活用出来ないか・・・
しかし借地では 色々な制約があり 避難小屋や備蓄庫 水 炊き出しの場所等などを作るには 適ぐわない
もっと広い場所 借地では無く 自身が所有する場所でなければと・・・試行錯誤の日々・・・そして辿り付いたのが 果樹農園と愛犬の施設でした。

新しい 腕白ファーム&フィールドは 自身が所有する地所 施設面積は粗3倍・・
フィールド面積は粗2倍 5エリア(旧は3)愛犬の状況(社会性の有無)で分けて遊ぶ事ができます
駐車場も広く(以前の2倍以上)その他の施設も充実に 多様な施設を整え 理想的な環境で リニューアル 

次回 vol-3に続く
posted by 腕白おやじ at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

腕白農園のもう一つの顔「愛犬の児童館」VOL-3

開園から8年 リニューアルから3年 来園者も増え 先住の愛犬達と学び 学んだ子達も増え 順風満帆に見えていました
しかし 先住の群れのリーダー犬でも有るキャンディーが 高齢となりもう少しで15才を迎える頃 永眠に着きました、更に半年後 追う様にバロンが永眠・・・   

キャンディー

バロン
しかし キャンディーの遺志を継ぐ ハリー ちょろこ そしてルークが 施設を守ってくれていました。
加えて 腕白の先住犬から学んだワンコ達が 同様に群れのルールとマナーを保ってくれていました

一年後の2020年に ちょろこが永眠 そしてハリー 2021年の末にルークが永眠・・・・

ちょろことルーク

共同納骨堂 ハリーもお友達と
 とうとう 腕白の顔であった施設の子達が皆・・・居なくなってしまいました。

寂しいけれど・・腕白の先住犬が 群れのリーダーが居なくなっても・・・ 
彼らから学んだワンコ達が居てくれて・・その意思を継いだワンコ達が居てくれたので・・・ 
この腕白フィールドのルールーやマナーは、保たれていました 

ちょろこ ハリー ルークは 飼育が難しい 大変で有名な ジャック・ラッセル・テリアでした。
「この施設には ジャックが3匹居るから ジャックの事を聞ける 相談出来る・・」と、問題行動や、飼育に悩む飼い主さんと愛犬が 沢山・・相談に来てくれていたのですが・・・
学んだ事で 何処でも遊べる社会性を持ち 巣立ってゆきます これは大変嬉しい事です・・・
しかし 看板犬JRTが居なく成った事もあり 成長の報告を兼ねての来園犬も・・徐々に減り 
昨年はコロナ過で 緊急事態宣言もあり 外出自粛? 来園する方が徐々に減少しています。

不思議な物で JRTの来園者が減少するにつれ 他犬種のワンコ達までも減少・・・・
犬種に関わらず 賑やかなフィールドには 勿論 人やワンコ達が集まって来ます
しかし 静かなフィールドには 来園者、ワンコ達は・・・必然と減ってゆきます。

今でも お陰様と腕白フィールドを「ワンコ達の聖地」の如く言って下さる方も多く 定期的に訪れる飼い主さん 愛犬達も沢山居ます・・・
以前の様に 頻繁には来園されません 家の子達から学んだワンコ達も 腕白開園から11年・・皆、年齢も嵩み 以前の様にアクティブに飛び回る年齢でも無くなっていますから やむ終えません

腕白フィールドの主・・群れの雄ボスである私と 優しい雌リーダーの母ちゃんは変わりません・・・
施設の趣旨 志も 器と言う意味では 全く変わりません 今後も変わらないでしょう〜

腕白は「愛犬の児童館」の様な施設・・・お子さんの通う児童館には 全体を見守る大人と 色々な経験を積んだ先輩 お兄ちゃんやお姉ちゃんのが 訪れるお子さん達に 色々な事を教えてくれます 
しかし 腕白では指導してくれる 群れのリーダー犬 Leader of the Packが 現在は不在・・・・
更に 先住から学んだワンコ達 良き先輩犬 兄貴や姉ちゃん的存在のワンコ達が・・年々減少している・・
今後も 腕白の群れのルールとマナーは保たれるのか・・・ 心配です。

腕白ファーム&フィールド 腕白農園ともう一つの顔である 愛犬の児童館・・・・
この施設「愛犬の児童館」を必要として頂ける方がワンコが 例え一人でも一匹でも居る限り 施設を無くす事(廃園)は有りません 
また 開園当初から啓蒙を続ける「災害時における愛犬同行避難」避難と生活 自助、共助法をお伝えする為に
また 腕白で育ったワンコ達の 災害時 避難場所確保 一時避難場所としての施設は守って行かねば成りません
 
何時も応援して頂いている皆様の為にも キャンディーやバロン、ちょろこ ハリー ルーク達の為にも 私達が動ける限り続けてゆきます。
開園から11年・・ずっと応援を賜り 本当に有り難うございます。

3話に渡りましたが 拝読有り難うございました。


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火・水曜日(定休日)を除く平日は お昼12時〜午後4時まで 土日曜日祝日は 午前10時〜午後2時頃まででお願いいたします、尚 雨天日は休園しています。 
来園が難しい方 ご意見やお問い合わせは こちらのお問い合わせホーム でお知らせください

但し、腕白ファームでは 「体験農園」の参加者を募集していますが 一般的に公開、開放、公募された「賃貸借様式の市民農園」ではありません
あくまでも 農業体験、研修、実習を目的とした施設で 腕白ファームの会員者様、農業研修会参加会者様の限定施設となりますのでご注意下さい。 


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posted by 腕白おやじ at 09:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2022年07月27日

SDGs(持続可能な開発目標)17の目標&169ターゲット

最近良く目にする、聞く事柄に「SDGs(持続可能な開発目標)17の目標」が有りますね

腕白ファームの農業・・・農林水産に関連する項目も 17の目標 169のターゲットに、多々含まれています・・・例えば 
2.飢餓をゼロ
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
15.陸の豊かさも守ろう
陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
などがあります

先日もテレビで「山林レンタル - YAMAKAS ヤマカス」の話題が紹介されていましたが これも里山の維持
目標15のターゲット2にの 2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる。
に関連する事業と思います
しかし 同様に農地減少を阻止し、劣化した放置農地無耕作農地を回復・・・とか 農地転用(農地を埋め他の施設用地)おける農地の減少・・・などに触れている部分が少ないように思います。

先に紹介した 山林レンタル - YAMAKAS ヤマカス は衰退化した林業 里山の保全として 最近広く進められている事業です
農業にも以前から「市民農園」と言う ある意味 NOUKASUノウカス は存在するのですが・・・笑

YAMAKAS ヤマカスは 森林に人が入り キャンプや秘密基地?として使う事で 林業の方の下草刈りや枝などの管理を 利用者がしてくれ 更にレンタル料が入り 林業山の地権者を助ける取り組みに成っています。

農地の場合は 基本作物の栽培を目的とした場所 ヤマカスの様に 他の使い方が難しい・・・農地でキャンプやBBQ、隠れ家を作ったりは・・・難しい
市民農園は 一般市民が一区画を借りて 農作物の栽培をする場所と限定されています
また 提供する側は 市民が栽培し易い環境(駐車場・水場・道具庫など)の整備が必要になります
市民農園の整備に関連する費用と貸し出す料金・・・費用対効果が余り得られません

市民農園には小規模な 菜園利用方式や体験農園と言う制度もありますが どちらも主に農地の地権者が耕作し その余地や一部を貸出 指導の下栽培する物・・・
そもそも 耕作放置 無耕作農地 耕作の意思がないので 主に耕作や指導をする人が居ない・・ 

民間利事業者や農業法人で 無耕作や放置農地を借り上げ 企業 アグリ事業団が整備して シェア農地や市民農園等の事業も昨今増えていますが・・・地権者がお金を払ってまで 農地管理の依託をする気がない・・・

等などから 市民農園に取り組む人は少ないのが現状です
SDGs(持続可能な開発目標)2や15の拡大解釈で 何とか成らない物かな〜と常々考えています

腕白農園の取り組みは 無耕作農地の地権者と 農地の再生活用を活動とする「ノーティーファーム」市民活動団体の 橋渡しをしています
無耕作農地の地権者は 農地の管理依託に費用を掛けたく無い・・・
市民活動グループは極力経費(借地料)を掛けたく無い そもそも活動費が少ない・・・
この両者を取り持つ・・・仲介人的存在になります

農地は 農業資格者間でしか 賃借も売買も出来ません 唯一の方法が 管理依託と管理受託(貸し借りではない)の農地の保守管理を目的とした契約になります
本来の形は 農地の地権者が 管理代行者に農地の管理目的の栽培を依託 収穫品を売却し 双方の費用を捻出する様式の契約です
例えば 地権者が代行者に 栽培の手間賃10万円 耕作収穫品の売却12万円 手間賃分を代行者に支払い 残った分が 地権者の取り分となります

この様式を活用し 本来発生する管理費と収穫から得られる収益を相殺し 地権者の負担 管理者の負担を無くし 双方が費用の負担を持たない仕組みです
管理依託受託を商いとすると 代行業の収益が必要ですが 腕白農園は代行業ではないので 仲介と農地管理に必要な作業を 本来発生する収益で補い 地権者、管理仲介、利用者双方が 費用負担が無い 少ない範囲で行っています

放置農地の殆どが 代行業者は 収穫益で商いをしますので 収益性の有る農地 最小でも1反(300坪1000m2)しか扱いません 放置農地は概ねが その範囲1反(300坪1000m2)より狭い農地 代行業者が扱わない農地です
こう言った農地をの管理を請負 整備して ノーティーファームの様な 有機栽培や自然栽培を希望する市民の方と楽しく 栽培をしています

本来 このような働きかけは 農協や市の農業振興課が行うべき事と私は思います
昨今 コロナ過やロシア侵攻で 物価の高騰が急激に進み 自家栽培 家庭菜園を望む方が増えていますが・・
公の市民農園は 一宮市内に1区画しかありません その他は 農家さんが自ら耕作する 市民農園菜園利用方式の小規模シェア農地で 数箇所しかありません・・

SDGs(持続可能な開発目標)17の目標&169ターゲットに 目標2 ターゲット2.3に加え 放置農地の再生や高齢者農家の支援 副業農業や条件付新規就農 高齢者農家の後継者就農(複数人型)などなどが必要と思います
消費農家 兼業農家を増やし 自給自足型生活様式も含め 今後農業のあり方を 大規模農業 生産農業 消費型兼業農業と明確に分けて 考える必要が有ると思います 




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2022年07月21日

コロナ過を振り返り・・・郊外暮らし農家生活は安心

最近 またコロナ感染者が急増していますね〜
加えて ロシア侵攻も終わりが見えない・・・・
色んな要因で 市場の商品が 多種多様に渡り値上がり・・・・
電気、ガスなど生活に必要なライフラインも 高騰が続いています
更に 食料品を輸入に頼っている日本・・・このままでは 食糧不足に陥る事も懸念されています。
どうなる? 日本

私は2011年3月の東北震災以降 災害時にどう生き延びるか 自助法を色々と考えてきました。
その頃は 愛犬4匹と暮らす環境でもあり 愛犬同行避難の難しさを知り 単に人(私自身)の災害時の避難方法、避難生活では無く 愛犬との避難、避難生活を考えてきました。
そして 辿り着いたのが 今の生活環境・・・農家生活でした。

自宅が崩壊で住めなくても その他に仮設の生活場所を置く事(小屋や地下水、非常食、発電機やポンプ、広場など)で 愛犬と共に避難が出来る環境整備
更に 生活の上で絶対必要な食料・・救援物資は即日は無理 数日間は蓄えで凌ぐ事が必要になります 自家栽培をして(お米や穀物の保存)と栽培品で暫くは過ごせる環境を整えておく事
これらを考えると 自身が自家消費農業者に成り、半自給自足生活が望ましいと言う結論になりました。

2015年12月に農家資格を取得 約750坪の農地を購入 隣地に150坪の自宅を購入移り住み その他に管理受託農地を数箇所(約600坪)を持ち 作物を育てています
生活必需品を全て購入する生活は それに見合う資金が必要 必然と所得を上げる必要があります
しかし 生活必需品の購入費を減らせば(自給自足)支出が減り 所得を抑えらせます
所得を抑えれば 緒税(市県民税・消費税そのた)も 公的支出なども 必然と減ります
支出を減らせば見合う収入も少しで済み 所得が少なければ 諸税や公的費も減ると言う訳ですね 

お陰様と この地域での大きな災害は今のところ起きておらず 平穏な生活が保たれていました
しかし 一昨年から「コロナ感染症」が蔓延 2年半 更に ロシア侵攻の影響が始まり 社会が困窮して来ましたが・・・
災害に強い生活環境の構築で これらの影響も最小限に抑えられています
確かに 電気やガス、ガソリンは高くなりましたが 郊外生活でエアコンを使う頻度も少なく また 車の移動(通勤が無い)も最小限(年間5000km)と一般的な生活より少なく済んでいます
また 食料品も 主食のお米やその他野菜類は粗自給自足 自給出来ない肉魚類の購入の範囲で収まっています
そして 個人事業(一般事業と農業)での事業所得は確かに減少しましたが 元々の分母(年収)が少ないので 国の救済処置給付金 事業継続・復活支援・低所得者給付金などの給付金を得て 十分に補えています 
この コロナ過、ロシア侵攻の影響も一つの災害と考えると 想定外の災害には成りますが 然程の影響もなく 生活を維持 保たれています。
余談ですが 仕事は農業で野外生産事業 来園者とも野外であり密接する事が無い 生活においても粗自給自足なので買い物も週一回程度で 日々の生活でコロナ対策(マスクの着用・除菌)も殆ど不要でした 

災害時に強い、影響の少ない生活環境の構築を図った事が 生かされたと感じるこの2年半でした
この先・・今日を含め20〜30年以内に 東海地震・南海地震・東南海地震 3連動大規模地震災害は 約7割の確立で起きるであろうと 予測されています
何が起こるか解りません・・・豪雨・・竜巻、洪水・・・いるか池の氾濫・・予測は出来ませんが 想定と対策 危機管理は有る程度 考えた生活環境と考えています 

現在62歳 借入れ等借金負債もなく 土地家屋などの賃貸料も無く 後3年足らずで 年金受給者となります。
妻も4年遅く7年後には受給者 夫婦共に厚生年金受給なので 2人の受給額と農業収益で 老後も十分に生活が出来る計画をしています。

不安の少ない生活が一番ですね・・・

昨今 将来の日本は食糧危機に陥る・・と噂になっています
島国日本・・・小国で資源の乏しい国とも言われています
戦後 高度成長期に伴い 産業を推し進め 農地を潰し工場や住宅開発に 農業を蔑ろにしその分 海外依存(輸入依存)して来た日本・・・
でも Google Mapで日本を見ると・・・まだまだ開発可能な場所は沢山あります。
平野部に人が住み その周囲で主食のお米は栽培され 国内自給も保たれています
一部の野菜や 穀物は輸入に頼っていますが 未開拓地域を開発すれば 有る程度は国内自給は可能と思います

これからは 郊外移住の兼業農家の時代だと思います
現在の法では 元々農業者が農業維持継続の為に副業を持つ事 兼業農家は認められています
しかし 他業種の者が副業としての農業は認められていません
法解釈では 継続して農業を続けられる 続ける事 主たる生業が農業と定めています
それは 表向き農業とし・・数年で廃業して 農地をたの事業に転用したり 転売したりする事を抑制 制御する為の 保守的手段に過ぎません

食糧危機が懸念される今こそ 法の解釈を変える 法自体を変えることで サラリーマンが郊外や田舎に移住して 勤めながら農業をする 農業が主では無く お勤めが主で副業を農業とした 兼業農業が必要と考えます その為の政策が必要と思います

コロナの影響で リモート就業が可能になりました 会社に通勤せずして 家庭で仕事が出来る業種も増えてきています
郊外や田舎に移住し 午前は農業作業 午後はリモート業務 定期的に出勤業務は 可能です
個人事業で 通販事業やIT関連の事業なら 同様に郊外で田舎で商いをする事は可能と思います
まだ 未開発の地域 山の裾野 山間部の平地・・・昔 集落が有り・・今は過疎に成った地域 見直せば沢山有ると思います。

国や県の事業として 郊外に新興住宅地の開発をした様に 新興農業住宅地(宅地と農地20aセット)の開発、分譲がされれば 兼業農家の就農者が増えると思います

兼業農業の時代が・・・必ず来ると思います。 






−−−−−−−−【 お 知 ら せ 】−−−−−−−−−−
N.A.W 腕白農業研修会
(Naughty Agriculture Workshop)

農業体験者、農業研修(就農希望)の研修生を募集中
お気軽にお問い合わせ下さい
興味の有る方は 直接農園にご来園いただき 農業(菜園・耕作・就農など)について 夢や希望をお聞かせください
来園希望される方は 農園の開園時間内であれば 特に事前連絡は不要です。
火・水曜日(定休日)を除く平日は お昼12時〜午後4時まで 土日曜日祝日は 午前10時〜午後2時頃まででお願いいたします、尚 雨天日は休園しています。 
来園が難しい方 ご意見やお問い合わせは こちらのお問い合わせホーム でお知らせください

但し、腕白ファームでは 「体験農園」の参加者を募集していますが 一般的に公開、開放、公募された「賃貸借様式の市民農園」ではありません
あくまでも 農業体験、研修、実習を目的とした施設で 腕白ファームの会員者様、農業研修会参加会者様の限定施設となりますのでご注意下さい。 


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posted by 腕白おやじ at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2022年07月19日

Naughty orchard-fresh fruits 【腕白果樹園】

腕白農園は、2016年の春に 葡萄の苗を植え付け 葡萄園として開園しました。
今年で今年で育苗6年 本来なら昨年あたりから収穫が望める予定でした

今年の葡萄

大粒ピオーネ
大粒ピオーネ(紫)シャインマスカット(緑)赤いピオーネとクインニーナ・安芸クイーン(赤)と育てていますが 未だに収穫には至りません
葡萄は 無肥料、無農薬では難しいとは言いますが 本当に難しいです。
今年から 剪定方法を若干変更、今年11月と来年の3月に自家製の液肥、新芽の誘導と栽培方法を見直そうと思います。
 
主に一種の果樹栽培は、天候など多面で 収穫に影響が覿面に出ます、また 収穫販売の時期も一定になる事から 他の果樹も少数の苗で 多種を育てています。
収穫の時期順に 梅・ベリー・すもも・白桃・梨(幸水・豊水)・白無花果・キウイ・林檎・柿・八朔 など
各種2〜4本の苗 市場販売ではなく 主に農園での直売可能な量にしています
今年は 梅もベリーも、白桃もボチボチ良い出来でした 

白桃

出荷用
今年は梅雨の時期が短く その後天候に恵まれ 一斉に熟し(例年は順次収穫)収穫となりました 粒も大きく良い出来でした。

葡萄農園は 木の本数が多いので エンジン式背負い噴霧器で EM菌液の散布をしていますが・・・
他の果樹は本数が少ないので 背負い手動噴霧器を使用していました
古い譲受の道具 背負いで噴霧圧レバーを引くと ダイレクトに方に負荷が掛り 作業性が悪いので 雨天の外仕事が出来ない日に 噴霧器の改造をしました

EM菌液噴霧器

背負子
背負いは 肩より低い位置で背負うと 肩に肩紐が喰い込み辛い・・・
と言うことで 木製の背負子を製作し 背負い位置を上げて 肩の負担を軽減
背負子に噴霧器をその都度載せる様式なので 使用しない時は 他の物(液肥・牡蠣殻・収穫物)等の運搬に使用します
また 万が一の災害時にも 避難用品や持ち出し品等を多く載せられ 背負子なら両手が空くので 便利と思います。




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2022年07月17日

Naughty Delicatessen【腕白惣菜】

腕白農園は、無農薬、無肥料で野菜やお米、果物を栽培しています。
折角 無農薬のお米を作っても おかず(惣菜)が薬品(食品添加物)漬けでは 意味が無い・・・
と言うことで、自家製無添加の お味噌や豆腐を作っていますが 魚や肉加工品も拘って 無添加天然塩のみ使用で 干物やハム、ソーセージ、ベーコンなどを作っています。

一般的に 干物やベーコンは漬け汁に浸して、余分な水分を吐き出させ、出汁を吸わせて 表面を乾燥させて 干したり 燻したりします
腕白では 漬け汁に浸さず 天然塩と胡椒や香草を振り 数日寝かせて水分を取り 干したり燻しています。

天然塩で寝かせたお肉

ドラム缶燻製機

炭火で温燻

約1時間後
肉類のたんぱく質は温度が65℃を超えると 硬化しますが 55〜63℃をキープして燻すことで軟化し 柔らかいハムやベーコンになります
温燻の場合 素材の厚みで異なりますが ベーコンで2〜3時間 スモークチキンで約1時間で仕上がります

良い色に仕上がりました カットをする為に 粗熱を取り冷蔵庫で冷やします(冷凍庫で半冷凍)硬い方がきれいにスライス出来るからね

ベーコン

ロースハム

スライス
小型スライサー(家庭用)ですが この程度の量なら十分に稼働します
本当はもっと大きな教務用が欲しかったのですが・・・使用頻度から邪魔だし重いし・・で小型にしました(収納性、持ち運びが楽)

スライスした肉は 一緒区分毎にラップで仕切り冷凍保存します 食べる分毎にスライスが本当は良いのですが・・無添加なので燻製でも腐るので 一度にスライスして保存しています。

自家製の燻製やロースハム等に興味のある方は 農園でハム作り会やベーコン燻製会(腕白農園会員限定企画)などを開いています お問い合わせくださいね〜


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posted by 腕白おやじ at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2022年06月29日

ヘアリーベッチ米栽培

腕白ファームでは 稲作を始める時 昔ながらの栽培方法に拘りました
無農薬、無化け肥料で 昔よく見かけた 蓮華草栽培です。

蓮華草栽培を始めた1年目は 流石に雑草が沢山生え 除草に終われました
2年目は少し減った様に感じられましたが やはり除草は必要でした
しかし 3年目は稲刈り後、ヘアリーベッチを蓮華草の代わりに種をまき
翌年 田植え前の鋤き込みで草が長く苦労しましたが その年は殆ど雑草が生えなく 除草も中干し時に 少し抜いた程度でした。
 
4年目は もう一度蓮華草に戻しましたが・・・今のところ 殆ど雑草が生えていません

稲作4年目の水田 ハツシモ

餅米

雑草や水草が生えていない

昨年 新たに無耕作放置草茫々の田圃を開墾再生し 稲作に挑戦した田圃は 予想通り草茫々の田圃に成り 除草に明け暮れました
今回は 昨年刈り取り後にヘアリーベッチの種をまき 田植え前に鋤き込み 田植えをしました

稲作2年目の水田 真菰と愛知のかおり

こちらも雑草が少ない

所々 水中の中に雑草が
明らかな 昨年に比べ雑草が少ない
見渡す限り ヘアリーベッチが田圃を覆っていた場所は 雑草が無く ややヘアリーベッチの生えが少なかった所には 少し雑草が生えています。
昨年の田圃の様子と 今年の田圃を見比べれば 一目瞭然・・違いが解ります

今年の水田 水草・雑草

昨年の水田

自作水草掻き機
昨年は この自作水草掻き機を押して歩いたのですが・・・今年は 一部だけで済みそうです。
ヘアリーベッチ栽培米は凄い!

農林水産省でも「緑肥利用マニュアル−土づくりと減肥を目指して」とヘアリーベッチ緑肥を推奨しています。
また 農林水産省のホームページで「ヘアリーベッチ」で検索すると 各地の農水省や農政局の取り組み例が出ています
兵庫県や千葉県では 県の取り組みとしてヘアリーベッチを推奨しています。
緑肥「へアリーベッチ」を活用して水稲栽培の化学肥料低減に取り組んでいます
緑肥「ヘアリーベッチ」を活用した有機稲作技術の確立

昔は何処の田圃でも 蓮華草栽培が良く見られました しかし 蓮華草は連作障害が若干あり 毎年はなかなか難しいとの事 しかし ヘアリーベッチは連作障害も少なく 蔓科の草なので農地一面を覆い 雑草抑制のと緑肥効果が多大であると 推奨されています。
現在は 慣例農業(農協設立以降、農協指導の肥料や農薬を使用して安定収穫・収穫量の増)が支流であり 稲の出荷先が粗農協で 殆どの米農家さんは 農協指導の栽培法をされています
昨今 減農薬や有機栽培農家が増え 減農薬、減化肥料の栽培法として ヘアリベッチ栽培米が 推奨されています。
腕白農園では、減農薬・減化肥料では無く ヘアリーベッチとEM菌液で 無農薬・無肥料で十分に栽培は可能であり 稲の採れ高(約100坪あたり2.5俵)を保持しています
平成23年産 水稲の作柄表示地帯別10a当たり平年収量のデータを見ると、全国平均は530s/反で、平成22年度と変動せず。
530sということは、1俵が60sなので、530kg÷60kg=8.8俵となります。
無農薬・無肥料ヘアリーベッチ栽培米でも 1反当り 7〜7.5俵の収穫なので 慣例農法と比べて 約85%程度の採れ高と成ります
これを少ないと見るか 安心安全なお米として 捕らえるかだと思います 




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posted by 腕白おやじ at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2022年06月15日

4回目の稲作 まだまだ初心者

一寸更新をさぼっちいましたね〜3回分を一気に書きます・・・・・笑

今年で4年目、4回目の稲作です
腕白農園は、無農薬・無肥料で蓮華草とEM菌液だけで栽培しています。
昨年はヘアリーベッチ 今年は蓮華草です

蓮華草

ヘアリーベッチ

越冬したマコモタケの苗
昨年栽培したマコモタケ 越冬が心配でしたが どうにか田圃で越冬成功です。

今年の田植えの準備 田植え前2〜3週間前に蓮華草をすき込み耕転
すき込んだ蓮華草が十分に萎れ腐りかけたら入水 代掻きをします

自宅前の代掻き

研修用田圃代掻き
今年は 2箇所の代掻きを午前中に終えたので 掻き混ぜが不足したように感じ゜増す
やはり 水を張っても 抜けてゆく・・・・泣
もう一度 代掻きと考えたけど・・・田植え体験会の日程を決めてしまったので 予定通り田植えをする事に

中古で貰い受けた2条田植え機・・・昨年も 植え付け途中に何度もエンスト・・・
吹き上がりが悪いので 今年は キャブを念入に洗浄 スロットル調整も何度も試みました
さて 田植え開始・・・・・順調に動いてます・・・笑

自宅前の田植え 岐阜ハツシモ

研修田圃も田植え 愛知のかおり

餅米様は残し
昨年は 一箇所に数時間掛かったのに・・・今年はあっという間に田植え完了〜
餅米用の田圃は 田植え体験会用に残します

週末の田植え体験会 泥んこ遊び・・・開始
小さなお子さんが沢山集まってくれました 
初めての田圃・・・恐る恐る田圃へ・・・足が捕られ動けない・・・
でも 段々馴れて来て 上手に田植えをしています

体験会参加者

お子さんも植え付け中
一家族2列を担当なのに・・・途中で田植えそっちのけで 泥んこ遊びに夢中〜 何とか田植えも完了〜

さて 上手に植えられたかな・・・

田植え後の様子

田植え機で植えた部分(サンプル用)

体験会でお子さんが植えた分
うぅ・・・・ん 随分・・蛇行してますね〜笑
稲刈りが心配・・・・バインダーで稲を刈るのですが・・・上手く拾えるかな・・・
今年も 田植えが無事終了しました。

田植え後・・・3日目 朝からゲリラ雨・・・・
入梅前なのに・・・凄い振り方です・・・みるみるうちに用水が水で満杯に・・・・

用水が溢れそう

田圃より随分水位が

溢れそうだ
ギリギリ・・セーフ 冠水しませんでした・・・
田植え後なので 未だ根張りが出来ていないので 用水が溢れ水が流入すると・・・勢いで稲苗が流されたり 浮いたりしてしまいます・・が 何とか大丈夫でした 冷や冷や物でした・・

モグラの穴かな・・・数箇所 畦から水が流れています

排水口の横からも流入

畦から流入

こちらからも流入
本当は 畦塗りをしなくてはいけないのですが 狭い田圃 専用の道具(トラクターに装着するパーツ)も無いので 手塗りに成ります・・・やってられなかった〜
中干しの時に 穴埋めを忘れずにしないとね・・・

今年は 岐阜県のお米 ハツシモ お寿司やチャーハン等に会うお米と 愛知県のお米 あいちのかおり お握りや冷ご飯でも美味しいお米の 2品種を植えました
秋の収穫後 食べ比べが楽しみです。


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来園希望される方は 農園の開園時間内であれば 特に事前連絡は不要です。
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posted by 腕白おやじ at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記