いよいよ明日
9月19日(土)に「沈黙の春」64年後の現実トークセッションが13時から一宮市民会館で開催される
私は第二部のディスカッション「未来のご飯を考える」にパネラーとして登壇する事に成っている
進行役の方にどんなイメージで進める? 問われる大まかな内容は?返答や解答を考えて置きたいからと幾度と尋ねたが・・・・上から目線的な曖昧な返答で 何も解答は無い・・・ちょっとムカ付いた・・(笑) まぁ〜それなら 自分風と言うか 好きな事を話そうと思う
題材は「未来のご飯を考える」 チラシも茶碗に盛られたお米を想像させるが ご飯=お米を焚いたご飯・・とは限らない
朝ご飯や昼ご飯など ご飯と御菜(おかず 御数とも書く)や汁物 全体を称してご飯とも言うからね
現在スーパーで購入する素材(生鮮食材)・半加工食材(冷凍食品)・調理済食材(レトルト・缶詰)・乾物・調味料に加えで店舗調理するお惣菜や弁当・・・・は 未来に優しい? 安心で安全?
生鮮食材 魚・肉類・野菜(農林水産物)・・・
魚類は 自然界の海で捕獲する物と養殖がある 養殖の飼料には自然由来の素材の他に 栄養剤・予防薬・ホルモン剤などの薬品類色々な物が混入している
これは 鳥や豚・牛の畜産や酪農に於いても 同様に飼料には色々な物が含まれて居る
野菜やお米の農産物も 農協指導の化農薬・肥料・除草剤を使用する栽培方法 慣行農法には色々な物が含まれて居る
これらを管轄する農林水産省は 他の省庁と合わせ 使用される薬品に関し調査し使用許可を出しているけど・・・机上論では安全とされてもそれらは推測であり 実際に体内など蓄積され影響などの臨床試験はされて居ないと言える 過去にも多くの薬品が使用禁止になって居る 10年後20年後30年後の影響は未知数・・・
半世紀以上続いて来た色々な事柄・・・そろそろ考え方を改める・・見直す時期だと思うんだけどね〜
そもそも私が農家に成った理由は 安心で安全な食物が欲しい 育てたい・・からでは無かった・・・・
阪神淡路・新潟中越・東日本東北震災を見て この愛知県も南海トラフに在り 南海・東海・東南海地震大規模震災が何時起きても不思議では無いと思い 大難が中難 中難が小難になる場所 山や海・河川から離れ 地盤の強固な地に移り住む計画を考えた
その時目に留まったのが 地名・・・一宮市は 尾張の国一の宮(真澄だ神社)が由来だが 同市内には 佐千原・時之島・千秋と言う原や島に対し 大海戸・花池・印伝・浜町など海や水辺の地名がある
市名にも 岩倉・小牧・春日井と言う昔から地であった名称 稲沢・蟹江の様に沢や入り江が付く名称 これらもその地形状場所が由来であった
災害時に強い生活環境とは�@に居住地�Aに自助・自給力と考えた �@の居住地は 古くから地であった場所は 地盤が強い地と考え 岩倉に程近い千秋町 農地が広がる街郊外を選択し �Aの自給力は 農地を取得して保存の効く野菜や穀物・お米の栽培をする為 新規就農し農家に成った
農家に成って知った事・・・先住の農家は殆どが 祖父母親の代から受け継いだ農家であり 農作業の実務は見て覚え知っているけど その意味・理屈?知識は知らない人が多い事に驚いた
化学合成された農薬・肥料・除草剤を決められた時期に決められた量を使う事 農協の指導に沿い行う事で 限られた農地で 限られた労力で 限られた費用で 病気対策や害虫駆除が成され 安定した規格品を 最大限の収穫量が見込める 最善の方法と先代から習った事 当たり前 常識 慣例化された事 慣行農法だった
農地は 害虫駆除剤や除草剤で地に住む虫や菌類が減少・死滅しスポンジ化し自力で栄養を保持出来ない状態に成っている
限られた農地で最大限の収穫量を求め 本来雑草が生える余地に除草駆除や刈り採られ苗を植える 雑草が生えていれば 根には虫や菌類が生息 草葉にも虫達が生息し 栽培野菜の防虫堤になる筈の草が刈られ焼却や生ゴミで出される その地に戻せば緑肥となる貴重な素材を捨てている・・・自然の循環を崩してしまっているのが現実だ・・・
まぁ〜確かに 小規模農家・自給的農家にとっては 限られた農地で最大限の収穫を図る事は生活を守る為の事 必然な事 田圃で稲作を例に取れば 慣行農法なら10俵の収穫量 有機農法は7俵 自然栽培は6俵弱と言われているからやむ終えない・・・・けど・・
高度成長期 人口増加に合わせ 収穫量を増せ増せ に対しお手ごろ価格維持が課題だった・・・が 2000年年をピークに 2008年以降は日本の人口減少が始まり この先も減少し続けると予測されるから 過去の事 慣例を見直す時期に来て居ると思う
「未来のご飯を考える」の結論 市場が消費者が二極化に進む事は明白である・・・
1.外食や半加工品・調理済食品・お惣菜などを求める人が増えているのも事実 それらの食材の業務用・加工用は従来の低コスト・大量生産が可能な 生産農家(大規模農家)や企業など 農協を介さず市場出荷が可能な事業社が担えば良い
2.子育て世代や自家調理を望む人 有機栽培品 無農薬自然栽培品などを求める人も増えている そう言った素材は有機が望まれる
現在は農林水産省の有機JAS認定のみが有機野菜 認定を受ける継続するには莫大な費用が必要で小規模農家には叶わないで機内のが現状 故に農協が指導し 自然由来の有機(オーガニック)資材を提供し 収穫物を集約し市場に流通させる 農協集約品=有機品 と成る農業共同体に成るべきと思う
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