腕白ファームは 果実園と愛犬の児童館の複合施設です。
パパやママが ゆったりと寛げて 楽しい笑顔に成ると
 愛犬達も安心して 穏やかになります。
ドッグフィールド腕白を 更に進化させた施設 テラスカフェ 果実産直のお店 腕白ママのワッフル もっと楽しく もっと寛げる空間の提供を目指しています。

  
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2017年08月12日

カラフル葡萄

6月に試験的に実を付けた葡萄苗に袋かけをしました・・と言う記事から 暫く間が開いてしまいました。

袋かけは色々な意味があります 鳥対策 虫対策 風対策・・・など
昔は 色付き始めたら 袋かけをしたそうですが 最近は実が膨らんだら付けるようなので 6月の梅雨前に被せました

農園内の育成期の苗は 棚上げの準備中です 



一般的な葡萄棚に比べ 腕白ファームは随分高い棚になるので 昨年はただ伸ばすだけに専念し選定しました

今年は 棚の高さ(高い所で3m低い所で2.5m)まで伸びたところから 2枝に分け 横へ伸ばしています



横へ伸ばし 更に分岐を左右対称に4〜6本に別け 来年につなぎます



さて 以前に記事を書いたかな・・・今回の題目のカラフル葡萄のこと



これは 我が農園の葡萄ではありませんが この様に カラフルな色を付けます
多分デラウエア紫小粒の葡萄だと思いますので 沢山の粒がカラフルに生っています

腕白ファームの葡萄も これ程では無いのですが 今、カラフルに生っています
巨砲大粒なので 粒の数が少ないので 上の写真ほどではありません



しかしこの カラフル葡萄は 市場では見る事ができないのです 農園でしか見られないんです

何故なら 実が膨らんだ時は 薄い黄緑色をしています 実が熟してくると 色付いて来るのですが 全ての粒が一斉に変わるのではなく 粒により色付きが異なることから 黄緑 緑 ピンク 赤 赤紫 紫 と色々な色になります
熟した時 濃い紫になり 粒の数が多い品種は 綺麗な七色葡萄が見られます



さて 前回 農園の一部にハーブ園を作りましたと書きました
良い感じに出来ましたよ〜 6種位のハーブが育っています



苗が少なかったので 一株だけ 盆収穫の西瓜の苗を植えたのですが・・・



一株から 現在3つの西瓜が実っています 



もう少ししたら収穫です・・・楽しみです

今回はここまで・・・

 
       

posted by 腕白おやじ at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2017年06月23日

袋かけ作業

梅雨入りした筈なのですが まともな雨は一昨日の雨 もう少し降って欲しい・・・
と、思う反面 雨が続くと雑草が伸び放題になるから微妙です

育成苗の葡萄はそろそろ棚上げの時期に来ています



未だ棚が組めていないので一寸 焦り気味です
高い棚を組む為 鋼管パイプで枠を組み エクセル線で網目を作る予定です

 
 

この線は樹脂線なので 針金やワイヤーの様に錆びたりしないし 重量も軽い しかも丈夫との事です
ざっくり計算すると結構か巻き数が必要・・・
棚を組むだけでも 費用が嵩みます。

さて 来年実を付ける為に 練習実践用の苗に 袋かけをしました



摘花をしたのですが 上手く受粉しなかった粒が有り 予定より少ない房に成りそう
花が咲くころ このあたりは随分風が吹きます 風対策をしないと 受粉しない粒が出来るのかな・・・



葡萄果樹園では 花が咲くころ ビニールかけをすると聞きます 
風対策と 梅雨時期の雨対策なんだと思います
小さな農園ですが やることが結構多いと実感をしています。

少し話題を変えて・・・キウイの事です



土が合わないのかな・・・育ちが悪い 葡萄と同様 今年は棚上げの予定なのですが 全く蔓が延びません

想像なのですが 多分 土が固いので根が広がらないから 成長が遅いのではと思うのです。
葡萄栽培地の土盛りをする為 大型ダンプで何十杯と土を入れた為 道路口元は踏み固められてしまったのではと思うのです。

勿論 苗を植える時 柔らかい土の部分まで掘ったのですが 幅が狭かったと思います
根が柔らかい地まで伸びて広がるまで時間がかかるのかな・・・・難しいです 土作りは・・・



キウイの余地で栽培している トマトは予想以上に良い育ち方をしています
荒れた土地 水が少ない所でトマトは育つと言うのですが・・・そう言うことなのかも・・・

もう一つ実験しているのは 吊るし西瓜です



葡萄やキウイの栽培地の余地 畑の余地を活用する栽培として 狭い栽培地で可能なのは 地を這わせず 吊るしたり 棚栽培をすると良い・・・と言う事で 実験中です。

今回はここまで・・・

 
       

posted by 腕白おやじ at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2017年05月30日

摘果作業〜 

葡萄園ではこの時期 摘果と言って細かい作業に追われます
腕白ファームは 栽培面積が少ないし 今年は未だ棚上げの時期なので 作業は2本だけです。

来年の備え 実践練習の為 今年は巨峰1本と 最近人気の長細い実で 皮ごと食べられるタイプ1本の 2本です 

5月の中旬〜実の芽がで始めました



小さな粒です この粒が弾ける様に花が咲きます
葡萄は花びらが無いので 雄蕊と雌蕊が 細い針を広げたように咲きます



花が咲く前に 実った時のイメージで 摘果をします



何もしないと 沢山の実が付くのですが 粒が小さく また栄養が十分に回らず 美味しい葡萄に成りません



副房は切り取り 13支程度に 間隔を開けて 粒を取り除きます



花が咲き終わると 受粉しなかった花は落ち 受粉した花は 粒が大きくなり始めます  



この後 更に大きくなって来たら 窮屈な粒を取り除き お店で見かける 房に成るようにします
そして 袋掛をして 秋の収穫時期まで じっくりと実らせます



その他の葡萄は 今年は棚上げの為 実を付けません



棚上げをして 今年の末に 来年実を付ける為に 剪定をします
この剪定次第で 来年の実の付き具合が大きく変わるので 上手くやらないとね

 
       

posted by 腕白おやじ at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2017年05月05日

果樹の花 と 農家

4月中旬頃 果樹の芽が出始めましたと 前回UPして 1ヶ月弱
キウイに花が咲き始めました。





迷い所ですね・・・棚上げをしたいので 花の芽は摘み 枝を伸ばさないといけないのですが・・・
やっぱり 実が実るのも見てみたい

少しだけ残して 摘むしかないですよね・・(泣)

葡萄にも花の芽が出てきています
勿論 棚上げ優先なので 我慢して摘みます

1本だけ 5年目の木があるので これは実を付けさせる予定です

果樹の花だけではなく ファームのゲートに植えた モッコウ薔薇も咲き始めました



ゲートの左右に 白のモッコウ薔薇 と 黄色のモッコウ薔薇を植えています



ちょっと離れ過ぎかな 見え辛いね〜 ゲートにモッコウ薔薇のアーチを作る予定です
今年は 未だ届きませんが 花が終わると新しい枝が伸びるので 剪定してアーチを作ります
来年は 8割位の アーチに成るかな 楽しみです



ファームの全景です 東側からの様子です・・小さくて見えないよね・・・・





まだ棚が出来ていません 今年の夏は成長に合わせて 棚を組んでゆきます。

余談ですが 農地の近くに自宅を構える事に成りました
当初 果樹園の直ぐ近くにある 畑 150坪の一部を文筆し宅地転用(農地法4条)で小さな家を建てる計画でした。

しかし 農地法4条の転用条件は 他に農家が無い事が条件と成ります
現在の家を売却(売買契約成立後)しないと 申請が出来ません
売却して 新しい家が出来るまで 住まわせて頂ければ良いのですが・・・

仮住まいとなると 引越しが複数回に・・・

偶然にも ファームの近くに中古の物件が見つかりました
農地法5条 農地転用された物件です 従って 基本将来 建て替えが出来ない物権
5条の農地転用の場合は 立替は同じ目的で 同等の広さが条件なのですが 法改正で店舗付き住宅は現在立てられない(店舗のみ)事なので 立替が出来ないと言う事らしいです





まぁ〜私も いい歳なので 将来立替は無いと思いますが 勿体無いよね
と言う事で 将来的には雑種地か 元の畑に戻すか と言う事で 資産価値は低い物件ですね
だから 安価なのですが

幸いにも 私は農業者資格を有するものですから 農地法4条で立替は可能・・・多分出来るはずです

と言う事で 農園の近くに自宅を構える事に成りました
仮住まいの心配もなくなりました
これで 自転車(5分)で気楽に農地を見に行けます。



 
       

posted by 腕白おやじ at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2017年04月18日

果実の新芽が出てきました

腕白ファームの果樹・・・新芽が出始めました

紅心 赤いキウイ は既に 花のつぼみも出始めています



今年は棚上げが主なので 実を付けない様に剪定し 棚の上で2系統 更に2系統 と左右に広げて行きます

ゴールデンキウイは昨年 植え付けが遅かった事もあり 成長が良くありませんでしたが 今年は 良い感じに芽が出て来ています



アップルキウイ 新たに昨年秋に 新種を植えつけました



このキウイも この近くでは栽培されていないと思います
りんごのような 丸い大きな実をつけるキウイです

巨峰 この葡萄がある意味原点です



食べられるものを植えたいから始まった 趣味の域で育て始めた木です
この畑ではなく 別の場所で3本植えて 育てていました
全くの素人で 剪定もイイカゲン 虫が付いたりと 全くダメでしたね・・・

悔しくて 色々と勉強し 春日井のぶどう農園さんで 色々と教えていただき 
思い切って ばっさり切り戻し 新しい農園に植え替えて 枝を作りました

元木から 2系統に分け 更に各2系統に分けました そして 1系統に5〜6本新芽が伸びるように昨年末 剪定をしました。

この巨峰だけは 今年実をつけさせます 上手く行くかな・・・   

その他にも 昨年植え付けた 8品種も 新芽が出始めています

クインニーナ 



サインマスカットです



今年は 棚上げをして 来年に果実を付ける系統枝を作り 切戻し剪定までです 果実は付けません 
来年には少しは実らせたいですね〜


 
       

posted by 腕白おやじ at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

NOOMIN village 春作業

冬野菜 春野菜も終わり いよいよ春植えの夏野菜の時期に成りました
これからは 雑草との戦いです(笑)

NOOMIN VILLAGE の案内板を立てました

 

ここが NOOMIN VILLAGE 入り口ですよ〜 宜しくお願いします。

さて 農作業です 旧耕作地を表返し 元肥を入れ 石灰をまき 管理機でコネコネと耕しました



昨年は ハウスの部材を置いていた場所も 耕し新しい畝を作りました

 

ここには トウモロコシを植えました



今年の始めに耕し 休ませていた畝には じっゃがいも 沢山植えましたよ

さて これは何でしょう・・・・



お試し栽培の 吊るし 西瓜です
この地では吊るし栽培をされている所は多分無いと思います
 


腕白農園のように 小さい農園で 西瓜を地面を這わせて栽培すると 広い耕作地が必要です
横に広げず 縦に伸ばせば 狭い場所で栽培が可能です
上手くできるかな・・・

上手くできたら トウモロコシを植えた場所をハウスを組んで 来年は 吊るし栽培を挑戦してみます

そうそう 昨年秋に植え付けた果樹が 新芽を出し 花が咲きましたよ 

 

豊水

 

幸水

 

白桃です

今年は果樹の収穫はせず 木を作ります 来年には少しは実らせたいですね


 
       

posted by 腕白おやじ at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2017年03月25日

葡萄園の温室設備 Vol-2

昨年末 葡萄園の温室設備 と言う記事を11月中ほどにUPし その後の記事が止まっていますね(笑)

その後どうなった・・・・

実は 昨年末に完成しているんです お作成りましたが ご報告させて頂きます。

昨年は 耐火煉瓦の購入と設置場所まででしたね


設置場所に 方枠を組み 鉄筋を敷いてベース作りです



コンクリートを流し 基礎が完成です



薪置き場スペース用にブロック二段積みをします




燃焼室底 スラブ打ちです この時点では 一般的なコンクリートです



コンクリートの上に 耐火煉瓦を敷き詰め 底板とします
いよいよ耐火煉瓦で積み上げてゆきます 先ずは 燃焼室です



次に 窯底のスラブ 耐火コンクリートでスラブを打ち 
窯底は耐火煉瓦を敷き詰めます



いよいよドームの連が積みです 先ずは木枠を組みます



木枠の上に 煉瓦を並べ 位置決めをします



1丁づづ積んでゆくと 後で辻褄があわなくなると困るので 楔をかませて 全て積み上げてゆきます



やや柔らかく練った 耐火コンクリートを 煉瓦の間に流し込みます



耐火コンクリートが乾いたら 隙間を耐火モルタルで補修



煉瓦積みの完成です

ドームの木製型枠に火を付けて燃やします 



そして 耐火モルタルの硬化には焼入れが必要なので 更に薪を足し 温度を上げて行きます
焼入れが完了し 耐火モルタルが痩せて隙間のあいた部分に 更に耐火モルタルを流しいれて 再焼入れ

窯の温度も上がったのでなので ピザなどを入れてみました(笑)



う〜ん 良い感じに焼けましたよ (笑)
・・ピサ゜窯では有りませんよ 葡萄ハウスの熱源と成る 暖炉ですよ お間違いのないように

 

皆さんで 完成祝いです 勿論 火が勿体無いので ついでに ピザも焼きましたが(笑)

        
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2017年03月24日

農園の囲いと柵

さて 昨年末 突然 資産税課の方が 農園に来られ 現況から施設の一部が 農業以外で使用されており 固定資産税の対象評価として 一部農地ではなく 雑種地になる・・・と言われました。

昨年末の記事 「農地 農業用施設用地 雑種地?」にも書きましたが

果樹園を営んでいます 現在育成期間中で今年やっと棚上げをしますが 今年の12月にはまた 切戻しをするので 棚と言うより 誘導可能な枠だけで良いのです。

育成期間は 勿論収穫も有りません 葡萄の苗木1本で 6〜12M の畑が必要なので
 


この様に 原っぱ?の様な状態に成ります 勿論 キウイ も同じです



車が止まっていれば 駐車場?と思われるかも知れませんが 
工作物(直販用の小屋やテラス、工具小屋)が有り まだ実際の収穫も 販売も出来ない状態では 使用目的が明確でない・・からと 見た目の判断で 雑種地 扱いは理不尽だと緒も居ませんか?

未成熟苗ですが 果樹が植えられた果樹園です 農地です。

と言う事で まだ必要は無いのですが 棚の枠だけでも組みました



本来なら この夏から秋に向けて ぼちぼち組めば良いのですが・・・



4月1日から新しい年度 今期の固定資産税が確定するので 頑張って組みましたよ



まだまだ必要ないのですが 害獣防止ネットの取り付け 
更に 収穫時期に果樹を盗まれないように 策も組みました。

そして 周囲の農家さん 来園者の方々 ・・・資産税課の人にも この農園は果樹園ですと告知の看板も取り付けました。





腕白ファーム&フィールドは、葡萄とキウイを主とした 果樹狩り・直売の果樹園です。 
葡萄やキウイを摘み 施設内のテラス席で お友達とお話をしながら楽しく試食頂けます。
現在 苗木の育成期間中です、 2018年秋 第一回目の収穫を予定していますが 苗木の熟成期は 約6年と言われており 2020年の夏より 果樹狩り・直売営業を計画しております。
尚 2018年・2019年は 収穫量が少ない為 完全予約制となります。



腕白ファームは 自然栽培で 果樹を育成しています。
一般的な農園は 春から夏、秋に背丈の雑草が生える為 草刈や農薬、消毒剤を散布しています。
農薬や消毒剤の散布をしない代わりに 愛犬達が走り回り、飼い主様が草を踏む事で 背丈の雑草が生えず 芝や背丈の低い雑草が地面を覆い ミミズが多く繁殖し 自然に地を耕し 地中の細菌を浄化し 果樹の自然栽培に適した グランドコートとなります。



【 ご 案 内 】 
2018年8月までの 苗未成熟期間 及び2018年以降は収穫時期 8月中旬〜10月初旬 を除く育成期間は 農作業時間外の お昼0時〜夕方5時まで 果樹園内にて 飼育犬の社会化教室(愛犬の児童館)を開校しております。
災害時における 愛犬と同行避難の為の 平常時の準備として 愛犬の社会化(人なれ・犬なれ)と 生活習慣のしつけは 大変必要な事です、大切な愛犬の為に 是非 愛犬の社会化教育をお願い致します。

間違っていますか・・・?

この営業形態は 新規就農にあたり 農地法3条に合わせ 農業経営計画として提出し 許可を得て農家に成りました。
 
小規模農地での農業経営は 生産から加工販、販売に至るまでを行い 更に農地の多目的活用をし兼業農業を営み 作付け面積あたりの収益率を上げる事で成り立つ と言う事業計画です。

田舎で広大な農地を取得し新規就農と言う 方法は昨今見受けます
(過疎化で担い手が居ない為新規就農者を求めているから)

しかし 市街地での就農は 田舎より 例え 田畑と言えど高額ですからね〜 
広大な農地 農業で生計を立てられる規模 100a/10反 (1坪3.3m2:300坪が1反 1000m2=10aX10)の取得は難しい

農地購入資金、農地改良、初期投資など資金的にも莫大な費用が必要です
また まとまった農地の確保も困難です 農地の処分を検討される方は 少ない農地 離れた場所だからです
離れた場所の寄せ集めなら可能かもですが 世話が出来ません
  
一宮市の就農最低規模が 20a 2反 600坪以上です
この農地で生計を立てるには 10aあたりの 生産性を3倍以上にする必要が有ります

水田なら3回の稲の収穫が必要に成ります 畑での路地野菜なら 年に4回以上の収穫が必要に成りますが 事実上無理です。

一般的に10aあたりの生産は70〜100万円と言われています
収穫物を農協等に出荷 通常の農業収入ですが 出荷せず消費者に直接販売(中間搾取を無くす)をする また加工をし付加価値をつけて販売する事で農業収入を上げる
更に農地の余地を活用する事で 副収益を図る

間違っていますか・・・?  


        
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2017年03月21日

農具小屋と苗床

ブログを書く暇も無いくらい忙しいのか・・・と言う訳では無かったのですが
寒い時期の作業は地味で・・(笑)気が付けば既に3月に・・

春の作業に合わせて 農園内の改善もやっと取り掛かりました。
先ずは 昨年末まで 資材置き場に成っていた 場所を綺麗に片付けました。



園内からの出入り口も新たに取り付けました



今までぐるりと回らなくては行けなかった場所が 近くなりましたよ



キウイ園側にも ゲートを作りました



ゲートを入って左側は 農具(管理機や運搬車、鍬など)置き場



仮設のトイレも置いたので 便利に成りましたよ
更に ゲートから入って右側は 新しい苗床を作りました



葡萄の挿し木苗を植えています 昨年は2本直苗(通常購入するのは接木苗です)を作りました



今年も 数本 良い直苗が出来ると良いのですが
以前 苗床になっていた場所は 綺麗に整地しましたよ〜



何とか 新規就農から1年で 思い描く農園が出来上がった感じです。



        
posted by 腕白おやじ at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2016年12月09日

農地 農業用施設用地 雑種地?

今日 突然 市の職員 資産税課の方が来ました
用件は 現在の農地に対する 固定資産税の調査です 

固定資産税は 1月1日の時点での所有者に対して課税されます 
その為に その土地の現況を目視で確認し 建物が有れば宅地 更地ならば 雑種地 田畑なら農地 と判断されます。

勿論 その土地の登記上の地目を元にですが 農地であっても 耕作をしていなければ 休耕地 若しくは 雑種地に
また 農地耕作をしていても その一部が 耕運機の置き場 作業小屋 農機具庫の部分は 農業用施設用地と成ります。

担当者の方と 色々とお話をしました・・・





以前にも書きましたが 今年の春に苗木を植えたばかりです 棚上げにもなっていません
見るからに 駐車場・・・いや キウイ畑です。・・キッパリ



これは 某葡萄園の写真です こう成れば良いんですよね・・・
でも ここまで成長させるには3年〜5年が必要です

卵か先か鶏が先か・・・

元々 農家さん 果樹園さんは既に葡萄が生い茂り 収穫時期 直販や葡萄刈りの来客の方の駐車スペースが棚の下に成っても 問題ありません

しかし 腕白ファームは 今年から始めたばかり 葡萄やキウイの耕作地は田畑と違い 砂利混じりの土 非耕作地 雑種地の様に見えても仕方が有りません

更に 将来は 観光農園とする為に 管理小屋も幾つか有ります



以下の写真は 他の葡萄園の写真です こんな感じをイメージしているのですが・・









腕白ファームは・・・





まだまだ 苗木の状態・・・ 棚も未だ有りません 空き地のような感じに成っています
更に わんこ達を遊ばせているので ドッグランにしか見えません

この画像は 某葡萄園のドッグランの画像です







棚に葡萄が生い茂り 棚下を有効活用しています
腕白ファームがこのように成るには まだまだ 数年先です

葡萄が棚に生い茂り 沢山収穫できるようになれば これも可能なんでしょうね・・

某 葡萄園の写真です 花見で一杯・・ならぬ 葡萄棚の下で一杯



お子様達は 走り回り楽しく遊んでいます・・・羨ましいです



この画像は やはり 葡萄園の写真です こんな事もできるんですね・・・







先にも書きましたが 卵が先か 鶏が先かです・・
先代から農園業をされていて 時代に合わせて お客様のニーズに答えるべく 色々な施設であったり 設備を施し お客様に楽しんでもらう

既に 葡萄が生い茂っていて 収穫の実績が有り 棚下の有効活用であれば 主たる物が 葡萄 果樹園ですから 付帯するものに成ります

始めたばかりで 苗しかない 腕白では 現状の状態や 既存する小屋 わんちゃんが遊んでいる様子から 判断されてしまいます。

鶏が先・・・ 収穫可能な 大きな葡萄の木を植えればって事なのでしょうか

農業振興課の方も 資産税課の方も ローマは一日にして成らずです
どうして 数年見守ってくれないのでしょうか 苗が生長するまで

新しく農業を始める人に厳しい お役所ですよね 
新規就農時に 専業農家として 主に農業をする事に成っていますが
収穫が出来るまで どうやって生活するんですか 副業無くして 農業も続けられません

わんこの遊び場 わんこの社会化施設として 農地の有効活用が 何故ダメなのですか
わんこ達は 走り回り またパパやママが下草を踏み 雑草が伸びず 下草が茂り ミミズが生育し 自然と耕作地を耕してくれます
自然栽培のお手伝いをしてくれているのですよ 

農業が衰退するのは あなた達の矛盾した お役所仕事ではないですか

資料1.農業用施設とは何か

まず、具体的に、何が農業用施設に該当するかというと、農業振興地域の整備に関する法律第3条第4号の規定に基づいて、同法の農林水産省令第1条で列記されています。

@畜舎、蚕室、温室、農産物集出荷施設、農産物調製施設、農産物貯蔵施設
その他これらに類する農畜産物の生産、集荷、調製、貯蔵又は出荷の用に供する施設
A堆肥舎、種苗貯蔵施設、農機具収納施設その他これらに類する農業生産資材の貯蔵
  又は保管(農業生産資材の販売の事業のための貯蔵又は保管を除く。)の用に供する施設
B耕作又は養畜の業務を営む者が設置し、及び管理する次に掲げる施設
  ア)自己の生産する農畜産物を原料又は材料として使用する製造又は加工の用に供する施設
  イ)自己の生産する農畜産物又は自己の生産する農畜産物を原料
   若しくは材料として製造され若しくは加工されたものの販売の用に供する施設
C廃棄された農産物又は廃棄された農業生産資材の処理の用に供する施設

但し 移動させることができる物置などは、農業用施設に当てはまらない


        
posted by 腕白おやじ at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2016年11月17日

葡萄園の温室設備

葡萄果樹園では 収穫時期を調整したり 原産地か比較的温暖な地の品種を栽培する場合 葡萄棚の上にビニールハウスを載せてハウス栽培をします。

腕白でも 一部に同じ様なハウスを設ける計画を立てています
一般的には ボイラーまたはヒーターを設置し その熱量でハウス内の温度を上げることが多いです。

腕白ファームでは 古来の方法 薪ストーブ(耐火煉瓦積ストーブ窯)でハウス内の温度を上げる方法を選択しています。

先日 耐火煉瓦を求めて 土岐へ行ってきました



土岐と言えば 陶器の町 陶器を焼く窯がたくさんある場所です
陶器を焼く窯は定期的に作り直す為 沢山の中古耐火煉瓦が出ます
中古の耐火煉瓦を沢山購入してきました。



現在計画している 薪ストーブ窯は こんな感じです。



窯のイメージは こんな感じを考えています



さて 準備は整いました いよいよ工事に着手です



薪ストーブを設置する場所です



丁張 レベルだしをし 窯の耐火煉瓦を積む基礎を作ります



基礎のコンクリートだけでも 0.14m3 トロ箱で何杯練らなくてはいけないのかな・・・

年内に薪ストーブ窯・・・組めるかな 
窯作り 一緒にやりたいという方 是非 農園に遊びに来てください。 

        
posted by 腕白おやじ at 16:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2016年10月26日

NOOMIN village 農業体験

NOOMIN villageの区画です



@〜Eの6区画に分けています 



Cが農業体験用の畑になります
その他の区画は 腕白ファームの農園になります



腕白農園の露地栽培は以下のものを植えています

ベビーリーフ・パセリ・小松菜を1畝で 1/3づつ植えましたよ



玉ねぎ
苗を100本と 球根タイプを20個くらい植えました



ほうれん草
ちょっと土作りを失敗したかもです 
ほうれん草は酸性土より弱アルカリ土に適しているそうです 石灰の入れ具合が少なかったかな・・・
やはり 土壌PHをちゃんと確認しないとだめですね 検査機を早々に購入しましたよ



大根・かぶ



葉物野菜は12月中旬には収穫できると思います 楽しみです

NOOMIN villageに参加されている皆さんの畑を紹介しますね









上手く育つと良いね〜 楽しみです

        
posted by 腕白おやじ at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2016年10月08日

NOOMIN village 皆で楽しく農業

9月は良く雨が降りましたね〜
腕白ファームも葡萄の苗木が ここ数週間で随分伸びましたよ
でも 未だ一年目 まだまだ先が長いです

腕白ファームは果樹用に農耕地を作ったので ハーブの栽培は可能なようですが 路地野菜はあまり適さない事が判明〜

果樹に合わせて 果樹は若干痩せた地が良い(肥えていない土)また 水捌けが良い砂利を含んだ土を選び作ったので さらさらの畑土ではないからだと思われます。  

腕白ファームには 少し離れた場所に畑が有ります 路地野菜とハーブを栽培する場所の予定でしたが・・この畑で 路地野菜を耕作する事にしました。 

春先から果樹園を作る事を優先に行って来たため もう一つの畑は草が生え ぼさぼさ状態でした 



9月末頃雨の合間を見計らい 草を刈り 農耕地用の除草剤(薬品が葉から入り土に落ちると効果がなくなる除草剤)をまきました


 
1週間ほど日を開けて 枯れた草ごと表返しをして 畑の土を耕し 石灰 元肥料(鶏糞や牛糞)を入れ更に耕しました。



更に 1週間ほど開けて 更に深く耕しました



秋冬野菜の栽培用に 幅600程度の畝を作りましたよ
この畝に マルチシートを敷き詰めて耕作の準備が完了です



腕白ファームは 観光農園、観光果樹園と言う様式(収穫を楽しむ)ではなく 
皆さんと楽しく農業体験(一緒に耕作し一緒に収穫を楽しむ)ファームを目指しています。

私達は新規就農者 素人ですが 本気で農業を試み農家に成りました
作物を耕作し収穫しても 農家として売れるほどの物を作る自身は未だ有りません
果樹(葡萄)に関しても 勉強はしました 能書き理屈はたっぷり有りますが 実務経験は有りません 



何時でも簡単に手に入る 野菜・・・
実は 結構難しくて 手間がかかり 大変なんだ・・と言う事を体験するのも 食に対しての意識が変わるのではと思うのです

農業経験者の方や未経験の方と 一緒に農業を楽しむ場所が NOOMIN village です

農地法で 農地は農業者しか 賃借り貸しや 売買が出来ません
一般の方が農業を体験するには 1.お庭に家庭菜園を作る 2.自治体が運営する農業学校や 賃貸し農園を利用するか 3.指定農家さんに学ぶ事を目的として無料で借りる(農業のお手伝いをし栽培、収穫物をもらう 若しくは 収穫物を農地を利用したお礼に渡す)と言う方法に成ります。

余程広い庭が有るか 時間や制約の厳しい自治体を利用する(一般主婦やお勤めの方には難しい) 又は 親類に農家が居る ご近所さんが農家でもない限り 農業に興味が有っても なかなか出来ませんよね

NOOMIN village はもっと気楽に農業体験が出来るプログラムとして考えました

農地の賃借では有りません 腕白ファームの農地で一緒に農業を体験する 農地のシェアーです

農地を耕す 元肥や下処理 畝を作るまでは 施設が行います(管理機使用費・元肥料・下処理費を負担して頂きます) 
その後 好みの種をまいたり 手入れをしたり 収穫までは 皆さんで楽しむ(種・苗などの費用は実費負担) 
そして 収穫物も皆さんとシェアーする そんな農園です。

   
posted by 腕白おやじ at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2016年09月06日

随分 日差しが秋らしく成って来ました

随分 報告をさぼってしまいました・・・

今年の夏も暑かったですね 先日の台風以降 日差しも和らいだ感じがします もう秋なのですね〜

苗の植え付けがちょっと遅かったからなのか 苗木の成長がちょっと遅い感じがします



3年目の苗木を切戻しした葡萄 根付が悪く 下の枝に一房の巨砲が出来ました
この木は 実を付ける予定ではなかったのですが 折角だからと残したら成長が止まりました 泣



キウイの苗木は やはり植え付け時期が遅かった事 植え付け時の肥料が少なかった 更に この地に合わなかったようです 2本が枯れてしまいました。

残った苗は 手入れをして来春の成長に期待します 

そして 今年植えた葡萄苗



成長の度合いに差が有りますが 主幹のみを残し真っ直ぐに伸ばしました



来年棚上げに合わせて もう少し成長を期待しているのですが・・・



果実を付けた葡萄は これからが収穫時期 果実に栄養を送っていた夏の次期を終わり 今度は 来年の為に 枝を伸ばし 栄養を蓄えます

盆前までは 成長が止まっているように感じたのが 8月末ごろからぐいぐい伸び始めました
もっと伸びろ もっと伸びろ・・・と毎日気合を入れています(笑)

11月末まで 何とか葉を残し沢山の栄養が溜まったら 来年の春からの成長をさせるための剪定 切戻しをします 上手くゆくかな・・ちょっと不安ですね

春先から 大切に育ててきた 自根苗 4本に根が付き 1本は立派な苗木に育ちました 



この苗木を 秋植えにして 越冬させ 来春の成長を期待します



まだ ちょっと気が早いようですが 果実が収穫されたら 直売場にする用地の地均しをしました
ここも 葡萄棚の下に成り テラスデッキを組み 葡萄を見ながら 試食できる場所に成ります



そして 果実の加工 路地野菜の加工場も 現在製作中です



ゲートには 左右にモッコウ薔薇を植え モッコウ薔薇のアーチを作る予定です
モッコウ薔薇の枝を縛る支柱を組みました



そして ゲートの中には 農園のシンボルツリー 裏白モミの木
今年の春植えて 初夏にはこんなにいい感じに育っていたのですが・・・



なんと 盆前の今年一番の真夏日が続いた数日で・・・・・



残念・・・

後になって聞いたのですが 植える時に 1/3程度まで剪定し 葉を少なくし 夏の暑い時期 水分が不足しても頑張って夏越えさせないと駄目だったようです
葉が多いと その分水分が必要で 吸い上げが追いつかず枯れてしまうのだそうです。

・・・・・残念
posted by 腕白おやじ at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2016年06月30日

看板と表示板

前回の記事で紹介した 看板のイメージで 腕白ファームの看板を作ってみました



勿論 手作りですよ〜 ここまで来たら 業者さんに依頼せず 何でも自分で作ります



事業計画では 収穫の3年秋 産地直売を計画しているので その目処が付いたらと考えていたのですが



お役所からすれば 先ずは 何をしている場所なのか が必要なのでしょうね
まだ苗しかない今の時期 看板を挙げてしまうと どうかな・・って気もしますけどね



と言う事で 看板を作ってみました・・・どうだ (笑)



折角なので 各フィールドにも ピオーネの栽培場所 




サインマスカットの栽培場所 など栽培の表示板も造ってみました



キウイの栽培場所の表示も作りました



何だか 何も無いけど(苗木は有るけどね)それらしくなりましたよ
posted by 腕白おやじ at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2016年06月15日

素敵なお祝いを頂きました

先日 お客様から素敵なお祝いを頂きました。





素敵でしょ 写真が小さいので良く見えないかも知れませんが・・
ファーム&フィールドのイメージが最高に描かれています 凄いです。

この腕白は 本当に皆様に支えられています 有難うございます。

今年の念頭に描いた 私のビジョンマップです



第二の人生の創造 宏美と一緒に愛犬達と一緒に 新たな挑戦

思いは 愛犬の生涯飼育 迷子ワンコ 迷い犬 飼育放棄を少しでも減らしたい
災害時 愛犬と同行避難ではなく 同伴避難 自助法
愛犬の社会化推進 促進 ワンコの児童館

そして 妻と愛犬達と一緒に明るく楽しく生活・・・を考え 描いたビジョンです

何時も一緒に生活と仕事をして行く方法として 10年後 15年後 20年後を考え
DIY支援事業を縮小し 生涯事業として可能な農業者となり果樹園経営と 愛犬の社会化施設との兼業農家を描いたものです

今回 新しい施設には 初めて自分の為に一つ DYIキットハウスを作りました。 



早々に 新しい管理棟に 頂いた 絵を飾らせて頂きました



腕白ファーム&フィールドに 新しい看板のイメージを考えています



まだ イメージですが こんな感じにしたいな〜と思っています

解りますか・・・(笑)

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2016年06月13日

登記変更完了

農地の田から果樹園への改良が完了したので 
先日、農業振興課に工事完了届けを出し 法務局へ 土地権利者 変更登記を申請
今日 登記完了証を受理してきました。



これで土地の権利書が手元に・・・ 
売買契約の受理の時点で 権利は発生していますが 法務局で変更登記した事で名実共に権利者と成りました。

「農地法第3条第2項各号列記の不許可要件のいずれにも該当しない者」

(1)農地のすべてについて耕作の事業を行うこと、
(2)農地の取得後において必要な農作業に常時従事すること、
(3)農業経営の状況、居住地から権利を取得する農地までの距離等からみて、その農地を効率的に利用することができると認められること、
(4)農地の権利取得後の経営面積が下限面積以上(一宮市は20a 2反)となること

先日の問題とは この(1)農地のすべてについて耕作の事業を行うこと、なのですが・・

登記変更も完了 農地の改良も完了 農業事業の目的は果樹園ですからね〜 
苗が育ち 農地一面に 葡萄の枝が広がるまでは 長い目で見てもらわないとね

農家とは「10a以上の経営、または年間の農産物販売金額が15万円以上の世帯」をいいます。(農水省)

果樹が育ち 農家の条件(上文)を満たすには やはり 果樹の収穫2年後以降です
それまでは その後も 兼業農家として農業以外の事業収入がなければ 生活はして行けず 農業を継続できませんよね・・

かと言って 農業収入で生活するには 農地が10反(100a)以上必要 農地を借りるにも 果樹では無理です
勿論 農地購入費用は有りません 

農業振興課・・・とは どんな課なのかな?

既存の農家さんを支援し 継続的に農業が営めるように指導すること
農業が衰退しないように 新規就農者を支援することも大切と思うのですが・・・

個人が 新規就農 農家に成る為には 色々な方法で 農業とその他の事業を効率的に営むことと思います

農業委員会の役員さんが言った パイオニア 「他よりも早くその分野に取り掛かった人、先駆者、開拓者、草分け」 という意味です

一宮市に 果樹園が無い ぶどう農家が無い・・・・その理由は ぶどうを育てる土壌 農地が不向きだからです

既存農家さんで 農地の改良までして栽培をする人はいない 育つ 栽培できる保証は無いですからね

除草剤をまいて 農薬を使用して栽培は容易ですが 有機栽培 雑草栽培 自然栽培は難しいです

それを助けてくれるのが ワンコ達とその飼い主さんなのです

草を踏んでくれる事で 丈の高い雑草が育たない 丈の低い雑草が生息します
丈の高い雑草は それらを介し 害虫が ぶどうの苗に付いてしまいますが 下草丈の低い草なら大丈夫です

更にミミズが繁殖し 自然と土壌を綺麗にし 耕してくれます

ワン子の社会化施設の事業収入が見込める事で 収穫までの2年 更に収穫後も 兼業農家として継続して 農業が続けてゆける   

この事業計画を それに挑戦する意思を表明した事で 農業委員会の役員さんが パイオニアになって下さい そう言われたと私は感じています


posted by 腕白おやじ at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2016年06月05日

現在の腕白ファームを見てみよう〜

前回の記事で問題発生〜でも 乗り切るぞ・・と書きました。
実際 現在の腕白ファームを見てみようと思います。

先ずは前面道路から 腕白ファームを一望した様子です。



う・・・ん 確かにこの位置から見たら ここは何? 農場?と思うかもね
では 敷地内に入りもう少し近づいてみます。



左側には キウイの苗木と余地にはブロッコリー トマト 苺 が少しだけ栽培されています



中心には キウイの苗木 同じく余地に 路地野菜が栽培されています。
果樹も路地野菜もやはり 土が大切です 色々な土を作り 試験栽培をしています。



右側には 葡萄の3年目の苗(今まで試験栽培をしていた木です)



更に近づくと ベリーの苗木 葡萄の苗木(紅三尺)です

腕白ファームのゲートを入ると・・



ファームのシンボル樹 裏白モミの木です
更に置くに進むと 区画のゲートが有ります



農園には 緑系(サインマスカット) 黒(紫)系(大粒ピオーネ) 赤系(ベニパラオー) に分けて苗木が植えられています



農園の西側には 風除けを兼ねて オリーブ 月桂樹 アーモンド 桃 などの苗木が植えられています



そして ここは 直苗を栽培している苗床です



本来 水捌けの良い地で育てる葡萄 少ない水でも育つ様に苗木は 接木苗が普通です。
接木苗は根が強い為 水分量の多い地では 大きく育ち過ぎる(木が暴れる)場合が有ります。

一宮市この周辺に 葡萄園が無いのは あまり葡萄の栽培に適した土地ではないからです

腕白ファームでは 既存の農地(畑地)を土壌改良し盛り土にして 水から苗木を離しています
農園中央にピットを堀 絶えず水位を確認しています。

修行先の農園の方に教わったのは 接木では無く 直苗は根が弱い為 水分の多い地でも育つとの事で 剪定枝を 苗床に挿し育て 試験苗を育てています



では 葡萄苗木の成長を見てみます



造成 土作りに手惑い 若干 植え付け時期が遅れたので やや成長が遅れています



元木からは 普通2〜3枝が出ます 
家庭菜園 鉢栽培では そのまま伸ばし くるくる吊るを巻き付けて育てます
また 地植えの場合でも 2〜3枝を低い棚で育てる事が多いのですが 



農園では 高い棚に乗せる為 1年目は1本の枝に絞り 他の芽は全て欠いて行きます



太く丈夫な枝を2m程度伸ばします 現在は概ね 0.6〜1m程度です
これからの季節 沢山の水分を吸収しどんどん伸びて行くはずです。

最後に これは何かわかりますか?
苗木に付いている 札



これは 種苗法の登録品種を表示する札です。

葡萄は 色々な先人達が品種改良を重ね 日本の風土に合う苗木を作りました
腕白ファームでは その苗木を購入して栽培するので 開発者、管理者の許可(種苗木法登録品種保証票)を得た苗木を植えています。

種苗法登録品種について

許可を得ていない苗木を用いて果実を生産、販売すると生産者も10年以下の懲役 または1000万円以下の罰金が課せられます。(種苗法改正 平成19年2月)
登録品種の穂木を他人から譲り受けて苗木の育成または高接ぎを行い 栽培して収穫した果実を販売する事は出来ません

・・・・う〜ん 農業者らしくなってきたかな(笑)
posted by 腕白おやじ at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2016年06月04日

・・・問題発生〜でも 信念で乗り切りますよ

農地の改良 田から畑 果樹園への改良が完了したので 先日 一宮市農業振興課へ 完了届けを提出してきました。

受理後 振興課の課長さんかな・・・ちょっとお話が・・と

お話の内容は 匿名で問い合わせが来ています・・・・
農地の使用法に付いて 農業以外に使用していないか・・と言う問いのようです
施設に対し 駐車場と思われる面積 敷地に対して構造物が占める面積が 規定を超えている思られると言うことです。

最悪 撤収の場合も有ります・・・と 脅されました

自分の農地に農業用施設を整備する場合

耕作に不可欠な農地への進入路、農業用排水路などの施設のほか、転用面積が200平方メートル未満であれば農業用倉庫、農作業場などへの転用について許可は不要です。

ただし、着手前に農業用施設転用計画書2部を農業委員会事務局へ提出する必要が有ります。

事業地が農業振興地域内の農用地区域に指定されている場合は事前に用途区分の変更(農業振興地域整備計画の農用地区域に定めてある農業上の用途区分を「農地」から「農業用施設用地」に変更)の手続きが必要になります。

現在果樹園内にある施設は 
農産物加工所 直売場(2.4mX7.2 17.28m2)コンテナーハウス
事務所兼果樹園入場受付小屋(2.73mX2.73m 7.29m2)組み立て式
農耕具小屋(2.73mX2.73m 7.29m2)組み立て式
休憩小屋(2.73X5.46m 17.58m2)組み立て式
小屋は全て移動可能な簡易建物で基礎は無く ブロックの植えに直置きの物です

駐車場に関しては キウイ棚 葡萄棚の下に成ります

・・・・と言う物ですが 現在は 苗を植えたばかり 今年は棚までの高さ 2.4〜3mまで伸ばし 来年棚上げの予定なので 未だ棚が造ってありません

概観だけを見ると 農業 果樹園を営んでいるとは見えないでしょうね・・・

まして 葡萄棚の下では ワンちゃんの社会化教室をやっている訳ですから 来場者の車は キウイの棚予定地に止めている訳ですから ここは 一体どんな施設?? 農業?? と思われても仕方が無いかも

しかし 今年から果樹園を始めた訳で 一年で棚上げ 収穫は有り得ませんよね・・・

来年棚上げを予定していますが そのままにしておくと 下草が生え苗の育ちが悪くなります

ワンちゃんの社会化の為に 愛犬家の皆様が来園して頂け 下草を踏んでくれるので 背の高い草が生えません 自然栽培を目指す者としては 必要な行為なのです。

農業振興課の方も 農業委員会の方も 自然栽培法の果樹園と言う物が 一宮市には無いので 現況の概観での判断に成っているようです。

農地法3条 農業者申請 面談でも 新規就農20aで果樹園を始める為には 収穫が可能に成るまでの 生活維持の為の事業は不可欠
更に 葡萄やキウイの農生産物を 市場(農協や販売店へ卸)へ出しても 現在の2反では 完璧に収穫できたとして 180万円程度にしか成りません

観光果樹園として 収穫の果実を直売(産地直売や葡萄やキウイ刈り)
また 加工食品にしての販売(ジュースや冷凍果物)
更には 路地野菜を加え 愛犬用生フード 

収穫時期以外の時期は 愛犬の社会化施設としての 入園料収益など

農業を生産から販売までの多角経営と その他の事業の兼業農家として業をしなければ 新規就農農業者は生きては行けません

農業振興課は 継続的に農業が営めるように 農業者に対し指導したり 支援をする事を業とする課と私は思うのですが・・・

苗を植えたばかりの農地 概観だけでの判断で あれこれ・・ 事業の内容、計画をきちんと把握せず 物を言う・・・お役所ですね

農業委員の方が 新しい農業 一宮市には果樹園は無い パイオニアになって下さい・・と言われた事 聞いてたでしょ・・・と言いたいですね

将来の農業が不安に成りますね 若い農業者が増えないのは こう言う 頭の固さですね 情けないです。


  

 
posted by 腕白おやじ at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記

2016年05月24日

農業経営

さて いよいよ農業経営の始まりです。

私も今まで色々な仕事 経営に携わって来ました 
家業の材木販売と建築業から離れ 独立起業をしました。 
物作りが好きで 飲食業 木工・・・・と色々と模索しました
そして 今回の 腕白ファーム&フィールドに 辿り着きました。

そもそも経営とは・・・・と考えると

経営の語源は 「経」と「営」

「経之営之=これを経しこれを営す」

 紀元前八世紀、周の国の詩人が、「祖先文王が霊台という祭壇を築いて、建国のシンボルとしたことを追想して霊台を経始し、これを経しこれを営す。
庶民これをおさめ、日ならずして成る」と謳っているらしい。
土木工事や建築を始める際、まず経と営という作業を行ったというのである。
〔詩経・大雅・霊台〕

土木工事や建築に取りかかる際に、まず杭を立て、その間に縄をピーンと張り、削る所や掘る部分、支柱の位置などの予定をつける。その作業を「経」という。
つまり、工事にかかる前の縄張りの作業である。

営もまた建物の周囲に丸い外枠をめぐらすこと。
だから、大将の幕舎の周囲に垣をめぐらしたのを「陣営」といい、外側をヘイでとり巻いた兵舎を「営舎」という。
工事の初めに、外枠に縄を張りめぐらして杭を打ち込み、全体の大きさ、規模を定める動作が営。

直線の区画を切るのを経といい、外がわをとり巻く区画をつけるのを営という。
併せて、荒地を開拓して畑をくぎるのを「経営」といい、
転じて、仕事を切り盛りするのを「経営」という・・・事のようです

ふむふむ そう言えば 昨年末 農地を見付け 購入し 周囲を土留めして 杭を打ち ネットで囲ったな〜 それが 「営」 なんだ

そして 杭を打ち 糸を張り 土を入れて造成 耕作の区切り 小屋の位置決めをしたな〜 これが 「経」なんだ・・・(笑)

農業とは 経営の原点とも言えるんだな・・と感じましたね

現代の経営とは 「経」目標(理念・経営目的)を立て 筋道(経営戦略 経営計画)を計画する事 「営」組織を作り 会社作り 社員さんを雇い 営とする

更に 経済とは 「経世済民(けいせい・さいみん)」が語源で 世の中をよく治めて人々を苦しみから救うこと。

「経」は治める、統治する 「済民」は人民を救済すること、「済」は救う、援助するの意
「経世済民」を略して「経済」となった・・とあります。

良き経営で 社会貢献する事が 「経済」になるようですね〜

私は 現代的な 経営・・・で言えば 下手な部類かな・・・ 経営者としては落第生だと思う (苦笑)

腕白ファーム&フィールドの 経営と経済とは 

経営の語源でもある これを経しこれを営す 開拓して畑をくぎり農作物を作り 「経営」といい その余地で ワンコ達の社会化を促す。 

「経世済民」民はワンコ達であり その飼い主さんかな 愛犬の悩みを軽減し 飼い主さんの悩みを少しでも少なくなる様に お手伝いをする事 「経済」

この経営、経済は 私には合っているかなと 感じる今日この頃です (笑)

 
posted by 腕白おやじ at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記