駄目オヤジの経営学 Vol-1 誤算 腕白オヤジの経営学 Vol-2 変節 腕白オヤジの経営学 Vol-3 発見 腕白オヤジの経営学 Vol-4 自論 腕白オヤジの経営学 Vol-5 展望
この25年間には事業経営の変節・変折だけでは無く 本来の経営 生き方にも変節・変革が有りました
我が家の先代 祖父和一は宮大工 祖父の生まれた実家は稲沢市で国府宮神社山門の橋を守っていたそうです
神社やお寺様とは何がしらご縁が有り 父も妙興寺修繕等に関わり 父母・父母は仏事に信心深い家庭でもあり そんな家庭で育ち 私も曹洞宗系の高校大学を卒業 宗教 仏教には興味・・と言うより 自然に思っていました。
事業の失敗で 萎縮し孤立した時期もあり 兄や母に誘われお寺で説法を聞き なにやら吹っ切れた気持ちに成った事を今でも覚えています 以来 仕事にも違った見方が生じ 目先 目線が前向きに成ったと思います。
仕事が欲しい・・と言う欲望 欲から 何かを伝える 情けを伝える事は出来ないかと始めたのが 愛犬と飼い主さんの絆作りをお手伝いする施設 ドッグランでした
愛犬となかなか心が通じ合えない 故に愛犬の問題行動に悩まれる それを解ぎ解す(とぎほぐす)事で 飼い主さんが笑顔に成ってもらえればと
情け 情報の回し向け「情けは人の為にならず されど巡りめぐり戻って来る」沢山の種蒔をして来ました
お陰さまと 巡って来たのか 不思議と良い縁に恵まれ 新規就農 農園を開園する時には 多くの情けご縁を頂 願いが叶ったと感じています。
農業者と成り 稲作を始め自然と共生する様に成り 思う所が生じてきました
稲作の営み 稲を眺めていると「六波羅蜜(読み:ろくはらみつ)」という教えに通じるものを感じました
「六波羅蜜」とは、幸せに生きるために大切にしたい自身の六つの心がけ
・布施(ふせ):分かち合い 情けを掛ける事 情けの回し向け
・持戒(じかい):正しい行い 死して後にも悔いない生き方をする事
・忍辱(にんにく):耐えること 我慢ではなく受け入れる事 動じ無い事
・精進(しょうじん):努力を続けること 正しい事をやり続ける事
・禅定(ぜんじょう):心を落ち着けること 何時も平常心
・智慧(ちえ):物事を見極めること 心眼 助けを必要とする人を見極める事
等を意味します 稲作の過程には、この六つの心が自然に息づいているように思います。
苗を植えるところから収穫まで、ひとつひとつの手間 八十八を惜しまず精進する姿、天候の厳しさに耐え忍ぶ姿、そして収穫の喜びを家族や地域で分かち合う心 それはまさに六波羅蜜の実践そのものではないかと感じます こうした六つの心を暮らしの中にそっと重ねてみると、日々の時間が少しだけ豊かに感じられるかもしれません。
欲に駆られるのでは無く 必要な分を育てたり捕ったり作ったり そして必要な分を交換する事で良いのでは
日々の生き方 「六波羅蜜」の実践 分かち合い 正しい行いし 自然と共生する事 努力を続けること 心を落ち着け何時も平常心で居る事 昔から善として伝えられてきた事や習わしなどなど物事を見極める目を持つ知恵を持つ事 これこそ 幸せに生きるために大切にしたい事と思うのです
経営とは元々は仏教用語で 経とはお釈迦様の教えを綴った経典を意味し 経を営む事こそが経営と言っても過言では無いですよね・・・
では 経営と経済の「経済」とは・・・・なんぞや 次回に続く
この様な事を語ると 信者 宗教に嵌った人 新手の新興宗教者・・・と思われる方も居るかも・・(笑)
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