昭和初期の稲作は 主に有機剤を使用しての自然栽培だったが 少しでも多くの収量を得る為 品種の改良をし 化学農薬・肥料・除草剤を使用して来た
昨今では地球温暖化 気候の変動 季節の変わり目の春や秋が短く 夏前の梅雨はしとしと降る雨から ゲリラ豪雨に 雨が降らない時は酷暑 夏は以前より温度が上昇し暑過ぎる程に
概ねの作物は種蒔から収穫までの日数と その間の延べ温度・日照時間で収穫時期が異なる
栽培期間/延べ温度〇〇度/日照時間の関係が崩れ 栽培期間以前に延べ温度が到達し大きく成る前に熟成したり 成長過程が早過ぎ割れてしまったり 日焼けなど 野菜類の育ち・稲の育ちもにも随分影響が出ている
そんな事から 年々増える猛暑日対策として、中干し無しの稲作に注目されているそうです
従来は美味しいお米作りに必要とされた中干し 中干しをする事の効果は 1.地力チッソの水稲への供給が抑制され、過剰な分げつを抑えられます。 2.土中の有害ガス(硫化水素、メタンガスなど)の発生を抑えられます。 3.土中に酸素を供給でき、根腐れ防止や根の活力を高めることができます。
中干しをしない稲作 中干しをしないことで、肥料と農薬にかかる経費を削減しつつ、二酸化炭素排出量にも貢献して収量は今まで通りを維持することができると書かれている・・・・何か違う気がする
昨今では 田植えをしない直蒔き稲作も増えつつある 要は田植えと言う肯定を無くしコストの削減をする訳だ
田植えをしない直蒔き稲作+中干しをしない稲作=コストを削減できる稲作・・・・・と言うことか?
確かに 苗作りや田植えには手間が掛かる 春に大型トラクターで直蒔きし 適正な農薬・肥料・除草剤を使用し夏の中干しをせず 10月の収穫時期にコンバインで脱穀収穫すれば その間の手間は省ける・・・有る意味放置出来る訳だ・・・何だか恐ろしい稲作に感じてしまう・・・・のは私だけ?
昨年から始まった米価格の高騰で 農協の引き取り価格も上がった 稲作方法の変化(栽培コスト削減)と合わせると 農家の収益は確かに上昇した事になる・・・・有る意味 稲作農家を守る政策としては成功?な気もする・・・・
米価格も今年の収穫時期には少し下がって落ち着くだろう 過去(10kg/3500円)の2倍弱位(10kg/6000円)の価格に成ると思う
日本人の主食ご飯・・・はこの先二極化・・・三極化してゆくだろうと思う
1.従来の農協を介する市場流通米
慣行農法で安定した米
3.農業法人や企業化されたブランド米
独自の栽培法で企業の契約農家が生産するお米 例えば大手食品メーカーの名の付いたお米 インオ米
3.個人などの直接販売米
無農薬・無肥料栽培米など 古この栽培法をうたい個人ブランドとしてネット販売 直接販売のお米
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