腕白農園「腕白Farm&Fierd」は果樹(葡萄など)と稲作・路地野菜栽培を
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2025年01月15日

南海トラフ地震の前兆?

昨夜 テレビを見ていたら 緊急番組に突然代わり 2025年1月13日21時38分 日向灘 宮崎県沖で地震が発生と報じられた 更に南海トラフ地震臨時情報が発せられた

昨年の令和6年8月8日16時43分頃の日向灘の地震 この時も南海トラフ地震臨時情報が発せられ 一週間の注意喚起で鉄道が本数を減らしたり 大きなイベントが順延になったりと色々な警戒がされた

更に遡ると 南海トラフとは別だが 丁度一年前には 石川県能登地方で甚大な地震が発生 復興に手間どう中 能登半島では豪雨に見舞われ 1年が経過したが未だに復興が出来て居無い

今回の日向灘 宮崎県沖で地震は明らかに 南海トラフの一部であり 小さい範囲のズレと思う ただこれが大きなズレに発展するか?は解らない 前兆なのか 予兆なのか 小さなズレで終わるのか解らない
山から石が落ちて来たからと 山崩れになるとは限らない 複数の石が落ちてきたり 広い範囲で歪んだり 何時も無い所から水が沸いたり流れたり など等広い範囲で異変があれば 前兆 予兆とと言える
大きな地球 南は九州〜四国〜近畿〜東海〜関東に至る広い範囲の 南海トラフ

日本列島は、地球を覆っている十数枚のプレートのうち4枚のプレートの衝突部にあって、世界的にも活発なサブダクションゾーンのフロントに位置している。
日本列島は、北米プレートとユーラシアプレートの2つの大陸地殻にまたがり、さらに太平洋プレートあるいはフィリピン海プレートの沈み込みによって2方向から強く圧縮されている
ユーラシアプレートとにフィリピン海プレートが滑り込む部分が 南海トラフ
更に 最近注目され始めた房総沖と伊豆半島付近の2ヶ所のトリプルジャンクションの存在は4つのプレートがぶつかり、せめぎ合う場(能登半島沖〜関東 房総沖)として世界に類例がなく、日本列島がいかに複雑な応力場に支配されているかを示している。
新潟中越地震・能登半島地震ははユーラシアと北米プレートの関連であり 東北震災は太平洋と北米プレートが関係している トリプルジャンクションが関連すると首都直下地震になる

映画などで 日本沈没や日本列島が半分に割れる 沈没・・・は 空想の世界ではない この地形からも全く無い事とは言い切れないと思う・・・・無い事を願うけどね

地震に関する記事は昨年でも複数回書いてきた・・・トルコ地震災害から学ぶ 災難の先触れ(さきぶれ)は無い!など等・・・・・・

報道では根拠の無い情報は発信できないから 特に具体的な事は言わない・・・・
しかし 防災・災害時の準備を呼びかける情報は 昨年来増えている気もする
ネットでも 危険が増している 近い将来に起きる・・と書き込んで居る人 逆に未だ暫くは起きない 過去の巨大地震発生周期から 10年先 20年先とも言われている・・・

まぁ〜どちらにしても 20年先? 10年先? 近い将来? 今日?明日?・・・何時起きても不思議では無いと思う 確率論では表せないと思う
最近の技術 諸々の解明手段は凄い進化して来ていると思うが 地球規模 生きた地球のメカニズムまでは解き明かせないのが現実
個々にどう解釈するか どう備えるかは 人様々・・・ただ 何か有った時「想定外だ」「予想しなかった」「想像できなかった」「突然の事で・・・・」は 他人任せ 他力・・・であり 自身が考えて居なかった 準備していなかっただけ・・・何も無くても、準備して損は無い
備え有れば憂い無し 備え有れば 患い無し(万一に備えて、あらかじめ準備をしておけば、事が起こっても少しも心配事がない) 
憂(うれえる・心が沈む・心配する) 患(わずらう うれえる)どちらも同じ意味  
この「憂」に「にんべん」が追加された「優」は、悩んでいる人や、不幸の中にいる人に寄り添える人を表す漢字 優しい人・・・・に成りたいね


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posted by 腕白おやじ at 17:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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