腕白ファームは 果実園と愛犬の児童館の複合施設です。
パパやママが ゆったりと寛げて 楽しい笑顔に成ると
 愛犬達も安心して 穏やかになります。
ドッグフィールド腕白を 更に進化させた施設 テラスカフェ 果実産直のお店 腕白ママのワッフル もっと楽しく もっと寛げる空間の提供を目指しています。

  
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2022年07月27日

SDGs(持続可能な開発目標)17の目標&169ターゲット

最近良く目にする、聞く事柄に「SDGs(持続可能な開発目標)17の目標」が有りますね

腕白ファームの農業・・・農林水産に関連する項目も 17の目標 169のターゲットに、多々含まれています・・・例えば 
2.飢餓をゼロ
飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
15.陸の豊かさも守ろう
陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
などがあります

先日もテレビで「山林レンタル - YAMAKAS ヤマカス」の話題が紹介されていましたが これも里山の維持
目標15のターゲット2にの 2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる。
に関連する事業と思います
しかし 同様に農地減少を阻止し、劣化した放置農地無耕作農地を回復・・・とか 農地転用(農地を埋め他の施設用地)おける農地の減少・・・などに触れている部分が少ないように思います。

先に紹介した 山林レンタル - YAMAKAS ヤマカス は衰退化した林業 里山の保全として 最近広く進められている事業です
農業にも以前から「市民農園」と言う ある意味 NOUKASUノウカス は存在するのですが・・・笑

YAMAKAS ヤマカスは 森林に人が入り キャンプや秘密基地?として使う事で 林業の方の下草刈りや枝などの管理を 利用者がしてくれ 更にレンタル料が入り 林業山の地権者を助ける取り組みに成っています。

農地の場合は 基本作物の栽培を目的とした場所 ヤマカスの様に 他の使い方が難しい・・・農地でキャンプやBBQ、隠れ家を作ったりは・・・難しい
市民農園は 一般市民が一区画を借りて 農作物の栽培をする場所と限定されています
また 提供する側は 市民が栽培し易い環境(駐車場・水場・道具庫など)の整備が必要になります
市民農園の整備に関連する費用と貸し出す料金・・・費用対効果が余り得られません

市民農園には小規模な 菜園利用方式や体験農園と言う制度もありますが どちらも主に農地の地権者が耕作し その余地や一部を貸出 指導の下栽培する物・・・
そもそも 耕作放置 無耕作農地 耕作の意思がないので 主に耕作や指導をする人が居ない・・ 

民間利事業者や農業法人で 無耕作や放置農地を借り上げ 企業 アグリ事業団が整備して シェア農地や市民農園等の事業も昨今増えていますが・・・地権者がお金を払ってまで 農地管理の依託をする気がない・・・

等などから 市民農園に取り組む人は少ないのが現状です
SDGs(持続可能な開発目標)2や15の拡大解釈で 何とか成らない物かな〜と常々考えています

腕白農園の取り組みは 無耕作農地の地権者と 農地の再生活用を活動とする「ノーティーファーム」市民活動団体の 橋渡しをしています
無耕作農地の地権者は 農地の管理依託に費用を掛けたく無い・・・
市民活動グループは極力経費(借地料)を掛けたく無い そもそも活動費が少ない・・・
この両者を取り持つ・・・仲介人的存在になります

農地は 農業資格者間でしか 賃借も売買も出来ません 唯一の方法が 管理依託と管理受託(貸し借りではない)の農地の保守管理を目的とした契約になります
本来の形は 農地の地権者が 管理代行者に農地の管理目的の栽培を依託 収穫品を売却し 双方の費用を捻出する様式の契約です
例えば 地権者が代行者に 栽培の手間賃10万円 耕作収穫品の売却12万円 手間賃分を代行者に支払い 残った分が 地権者の取り分となります

この様式を活用し 本来発生する管理費と収穫から得られる収益を相殺し 地権者の負担 管理者の負担を無くし 双方が費用の負担を持たない仕組みです
管理依託受託を商いとすると 代行業の収益が必要ですが 腕白農園は代行業ではないので 仲介と農地管理に必要な作業を 本来発生する収益で補い 地権者、管理仲介、利用者双方が 費用負担が無い 少ない範囲で行っています

放置農地の殆どが 代行業者は 収穫益で商いをしますので 収益性の有る農地 最小でも1反(300坪1000m2)しか扱いません 放置農地は概ねが その範囲1反(300坪1000m2)より狭い農地 代行業者が扱わない農地です
こう言った農地をの管理を請負 整備して ノーティーファームの様な 有機栽培や自然栽培を希望する市民の方と楽しく 栽培をしています

本来 このような働きかけは 農協や市の農業振興課が行うべき事と私は思います
昨今 コロナ過やロシア侵攻で 物価の高騰が急激に進み 自家栽培 家庭菜園を望む方が増えていますが・・
公の市民農園は 一宮市内に1区画しかありません その他は 農家さんが自ら耕作する 市民農園菜園利用方式の小規模シェア農地で 数箇所しかありません・・

SDGs(持続可能な開発目標)17の目標&169ターゲットに 目標2 ターゲット2.3に加え 放置農地の再生や高齢者農家の支援 副業農業や条件付新規就農 高齢者農家の後継者就農(複数人型)などなどが必要と思います
消費農家 兼業農家を増やし 自給自足型生活様式も含め 今後農業のあり方を 大規模農業 生産農業 消費型兼業農業と明確に分けて 考える必要が有ると思います 




−−−−−−−−【 お 知 ら せ 】−−−−−−−−−−
N.A.W 腕白農業研修会
(Naughty Agriculture Workshop)

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但し、腕白ファームでは 「体験農園」の参加者を募集していますが 一般的に公開、開放、公募された「賃貸借様式の市民農園」ではありません
あくまでも 農業体験、研修、実習を目的とした施設で 腕白ファームの会員者様、農業研修会参加会者様の限定施設となりますのでご注意下さい。 

posted by 腕白おやじ at 09:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記
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