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2021年11月20日

有機栽培・自然農法・自然農・自然栽培、実は全部ちがう

有機栽培・自然農法・・最近よく耳にしますよね

栽培方法には 
今、普通に行われている栽培方法は「慣行農法」と言って いわゆる農協指導の栽培方法ですね
除草剤や防虫剤、病気予防などの農薬に 科学的に配合された肥料を使用して栽培されています

この慣行農法に対して 農薬や化学肥料を地域の使用量の約半分に抑えているのが「減農薬栽培」特選野菜、特選米

農薬は一切使用せず 自然由来の肥料「有機肥料」を使用して栽培する 「有機栽培農法」

上記と全く反して 耕さず肥料も使用せず 勿論 農薬は一切使用しない 「自然農法」「自然農」があります

そして 腕白農園の栽培法である 自然栽培(昔ながらの栽培方法)大きく分けて 4種類があります 

 農 法  農薬 肥料 耕作  
慣行農法  〇  〇  〇  化学農薬、肥料
有機農法  ×  〇  〇  有機肥料 動物性堆肥
自然栽培  ×  △  〇  昔ながらの農法
自然農法  ×  ×  ×
自然農   ×  ×  ×

自然栽培はちょっと哲学的になるかもしれません。

自然農法は福岡正信さん、自然農は川口由一さんと提唱者が明確に存在していましたが、自然栽培は師匠のような人はいませんし明確な定義もありません。

「自然栽培」は「肥料」が△、「耕す」という部分が他とは違います。
「肥料」が△、肥料を与える・・「耕しちゃったら自然じゃないでしょう?」と自然農法、自然農からはそんな意見が聞こえてきそうですが、ここが大きく違うところです。

「自然栽培」昔ながらの農法は、作物達が"自然児"のように すくすく育つ、良い環境作りを人がお手伝いをするょ〜・・と言う栽培方法なのです。

草は作物の周囲だけ 適度に刈り取り、また収穫後の茎や葉根は そのまま畝に返します
空いた畝に積んでおくと 自然に腐り 地面との境に菌糸が生えてきます
耕作は 土にたっぷり空気(酸素)とふわふわにする為、腐った草や作物の茎や葉を漉き込む為です
漉き込んだ草や作物の茎や葉は緑肥となり 作物の栄養になります 自然循環ですね

そうです 昭和初期頃までは これが普通の栽培方法だったんですよね
戦後、食料不足を補い 高度成長に合わせ 大量に収穫可能な方法 農林水産省、農協指導の栽培法が 現在では普通で「慣行栽培」と言われていますが・・・昭和初期までは 自然栽培法が 慣行であったわけです。

慣行農法、有機栽培・自然農法・自然農・自然栽培の違いはもう一つ 収穫量が違います

 農 法  農薬 肥料 耕作 収穫量  
慣行農法  〇  〇  〇  定数1    化学農薬、肥料
有機農法  ×  〇  〇  約9〜8割  有機肥料
自然栽培  ×  △  〇  約8〜7割  昔ながらの農法
自然農法  ×  ×  ×  約7〜5割  耕さない
自然農   ×  ×  ×  約7〜5割

現在は慣行農法が一般的なので 慣行農法の採れ高を1としましたが 本来は 昔ながらの自然栽培が1と考え 現代農業(慣行農法)は2割増しを求めた結果ですね。

例えば 現代の稲作を例にすると 
@慣行農法は概ね10俵(最大12俵とも) A昔ながらの栽培方法 自然栽培は 8俵程度  B自然農法 自然農では 6俵・・・
の様に収穫量の差が出ます

江戸時代 貧乏農家は田圃に肥料を入れられず 粗自然農法に近い環境で 1反からの収穫量は1石〜1石3斗ぐらいと言われています。
1石では150キログラム、1石3斗で約200キログラムです
1石=2.5俵

上記の事から どんな栽培方法が一番良いかは 明確ですよね




−−−−−−−−【 お 知 ら せ 】−−−−−−−−−−
腕白ファームでは 市民農園菜園利用方式、体験農園(主に腕白農園が耕作する農地で指導を受けながら栽培する市民農園)を設けています
農に興味の有る方は 栽培を楽しみたい方は ご相談ください





また 放置無耕作農地の 農地維持管理の依受託(小規模農地半反以内)も受託管理しています
農地の管理が出来ない 親からの相続農地で耕作予定がない方はご相談ください
但し 管理可能な農地は 腕白農園より移動徒歩30分以内 車で10分以内となります

現在 広域の農地管理が可能になる様 協力者を求めています。

N.A.W 腕白農業研修会(Naughty Agriculture Workshop)では
 農業体験者、農業研修会の研修生を募集中
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★ 申し込み方法
可能な方は 直接ご来園いただき 農業(菜園・耕作・就農など)について 夢や希望をお聞かせください
来園希望される方は 農園の開園時間内であれば 特に事前連絡は不要です。
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来園が難しい方 ご意見やお問い合わせは こちらのお問い合わせホーム でお知らせください
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但し、腕白ファームでは 「体験農園」の参加者を募集していますが 一般的に公開、開放、公募された「賃貸借様式の市民農園」ではありません
あくまでも 農業体験、研修、実習を目的とした施設で 腕白ファームの会員者様、農業研修会参加会者様の限定施設となりますのでご注意下さい。 

posted by 腕白おやじ at 15:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記
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