腕白ファームは 果実園と愛犬の児童館の複合施設です。
パパやママが ゆったりと寛げて 楽しい笑顔に成ると
 愛犬達も安心して 穏やかになります。
ドッグフィールド腕白を 更に進化させた施設 テラスカフェ 果実産直のお店 腕白ママのワッフル もっと楽しく もっと寛げる空間の提供を目指しています。

  
sblo-top0.jpg

2015年11月05日

道は嶮しいね〜

一昨日 地元 千秋町の農協JAに相談に行ってきました。

農家に成る為には農地が必要 農地法3条をクリアーして 農地を購入するには 先ずは農業者資格を取る事 その為には ・・・

1.予定農地を決める

ちょっと矛盾しているのですが 農家に成らないと農地は買えない けど 就農するには農地の確定が条件

この農地で何を栽培して 収穫し販売し 所得とし生活するか 更にそれが毎年継続的に行えるか 続けられるか・・・と言う 審査になるからです

これが意外と難しい 最小20a 農地2反600坪です 色々と調べてもなかなか2反は無いです
1反300坪 良くあって 450坪1.5反です

畑は白地(農地転用が可能な農地) 田はほぼ青地(農業振興地域内農用地区域内農地)が多いです
従って 白地の畑は 買い手が付き易いので相場が高額に・・・売りたい坪7万円 買いたい坪10万円と言う事です・・・手が出ない

青地でも 現在のフィールドに近い場所は 区画整備がされ 坪4〜5万円はしてしまいます・・・2反の購入は無理だよ〜
区画整備のされていない場所 近くでは 重吉地区 ここなら4万円が切れるとの事・・・見てきました
・・・・車で入って行けない 狭い舗装されていない農道ばかり・・・泣きそうでした

いわゆる 一宮駅西側 名鉄やJRの西 一宮市萩原 更に尾西線の西側 旧尾西の南西部 三条  稲沢旧祖父江町 木曽川に近くなれば 比較的安価な物件もあります 

予算的にも位置的にも ここならと言える候補地は 一宮市萩原町高木の田です

国道155号線近くで アクセスは悪くないです・・・名古屋や他府県からお越しの方は 一宮西ICから10分位なので時間的には然程代わりません
岐阜方面 各務原や笠松の方は 木曽川町より尾張中央道南下で 距離、時間に差は無いと思います

ただ 今の場所から 全く反対の場所に成るので 現在のフィールド近くの方や 小牧 岩倉 犬山の方には・・・20分位遠くなってしまいます

もう一点 候補にしているのが 一宮市花之木の田 一宮と岩倉の境界際です ここは萩原町高木より少し金額が上がりますが 現在のフィールドに近く 少し移動するだけ・・の様な環境です
皆さんにとっては この場所が良いだろうと思いますが 若干予算一杯と言う感じです。
  
2.就農計画

また これが難しい・・・・のです JAで相談した時も 一宮にはぶどう農園が無い 
有るには在るけど 農家さんが栽培種の1つとして作業されているだけで 収穫量は非常に少ない

何故か それは土地の加減です 一般的に葡萄は やせた地が相応しいと言われています
それは 根が水分を求めて 深く伸び 地層深くの水と一緒にミネラルを沢山吸い取るから ぶどう酒にして美味しい葡萄が取れると言う理由です

但し これは ぶどう酒用の葡萄に適していると言う事で ぶどう酒用の苗は 山の斜面に植え 枝も棚を作らず 縦斜めに栽培し 大きく広げません 日光をしっかりと当てる事が望ましいからです

しかし 生食ぶどうは 棚を儲け 広く枝を広げて沢山の実を付けさせます 従って 根は下へ伸びず 地を這うように広く伸びるので いわゆる ぶどうの産地のような条件でなくても良い訳です

但し 一宮の地のように 地が肥え 地下水が浅いと 葡萄の木がぐんぐん生長します 木は大木化し 水分の取りすぎで 若干水っぽい実になる事が多いから 栽培には不向きとされてきました

これは JAの方も同様に言われていました 栽培に向かないから 収穫量が少ない JAで抱えて 出荷するには少ないので 取り扱い銘柄には入らないだろう・・・と言う事です

この地には向かないと言われた 葡萄の栽培法 と 収穫後の販売計画が 就農計画のポイントになります

栽培方法のヒントは 岐阜大学前の 国島ぶどう園に有ると思っています 
ここは ほぼ田に近い畑で栽培され 地面が真っ黒 肥えて 水分もたっぷりの地でした
確かに 標高差で言えば一宮より随分高いので 地下水は低いでしょう しかし 農地の表層の感覚は同様です 
田の嵩上げと その土質で 表層の水分量が調整できれば 十分に栽培が可能と確信しています

販売方法は 産地直売と加工品としての販売 ネット通販です

この 栽培法と販売方で 農地委員会が納得すれば と言うより 納得させる・・ですね

そして 収穫までの生活所得の確保 作付面積が少ないので 必然と収穫量も少ない 所得も少ない訳ですから 所得安定の方法としての副業 兼業農業事業としての 5ヵ年営農計画が決め手になると思います

まだまだ 道は嶮しいです・・・





posted by 腕白おやじ at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/167141275

この記事へのトラックバック