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2022年09月24日

郊外暮らしと兼業農家のお奨め

私の論ずる 郊外暮らし&新規就農とは
農家に成り 農業を生業とし生計を立てる 生産農家 農業者のお勧めではありません
勿論 農業を生業と志し 目指す方も私は支援しています

生涯幸せな暮らしを営む
自然豊かな環境で暮らし 安心で安全な野菜などを自ら育て、それらを食し 免疫力UP健康維持、定年退職後も気ままな仕事をしつつ 安定した老後の第二の人生を満喫できる・・・生活 環境を築く
その 一つの方法が 郊外暮らしの兼業農家生活です。

本気で農家を目指し新規就農を志す方 親の代から農業に携わる方からすれば ふざけるな! と言われるかもですが・・・
私に言わせれば このスタイル 生活環境こそが 本来の日本人のスタイル 姿だと思います。

以前にも書いたかな? 百姓とは 百の姓を持つから、百姓と書きます。
その昔 武士 商人 百姓が居ました 武士はそのまま武士 商人(しょうにん)とは物を売る、商いを業とする商人(あきんど)
そしてその商人の下請けの仕事 大工・左官・傘や篭等の職人、や小さな商い商店 飲食や業商など・・あらゆる職業に携わっていたのが百姓
農耕作の耕作・収穫時期は農家として農作業をし その他の時間、時期は他の仕事をし 生計を立てていた 多様な種類の仕事 あらゆる職種 数十・・数百の職種から 
そもそも百姓には姓が無く 篭作りの玄さん・大工の松さん等と 職種=姓・・と言う事から 百姓に成ったと言われています 
農業・その他の職は生きてゆく為の業で、正とか副は無かった いわゆる兼業農家が普通 当たり前だった。

時代の流れの中から その他の業であった仕事だけで 生計が立てられる様に成り 農業を辞め、農地を売りその仕事が生業と成って 事業者に成りました。
一方 小さな農地の人は農業を辞めた人から譲り受け また農地を持たない者は 大規模農業者の小作人となり 精を尽くし認められた者は分家 暖簾分けして 農家となり農業者に成った訳です。  

過っての武士が無くなり 武士や商人が政治を司り 他の商人は企業となり 多様な職種で生業を立てた人が今日の事業者となり そして農業者と成って 明治・大正・昭和となって来た訳ですよね

そんな中 昔から農業に携わる者が 世代が変わる中 子に相続や分家し、更に分家し小規模農家に成り 農業だけでは食べて行けないからと 農業を補う為に副業を初め兼業農家が増えたのか 現代農家

元々は 農業者の多くは兼業農家だった・・・全国民の大多数が兼業農家だった訳ですが・・・
この流れから 元々農業者は農業を補う為の副業は認められ 一度農業を辞めた者が副業として再農業を始める事は認められていない・・・変な話と思いませんか
何か 俺達はずっと農業を続けてきた 一度辞めた奴には農業をさせない・・・と言っている様にも見えませんか?

今日 農業で生計を立てられない 高齢で続けられない と農業を廃業する方が多い
更に 親が農業者で農地を相続しているけど 農業を継ぐ気が無い 農地をお荷物とし 代行業者に丸投げ 中には広大な農地を趣味の遊び場にしたり 農業以外の目的で使用したり・・・小規模な農地は無耕作放置・・草茫々・・・
死んでいる 生かされていない農地が沢山あります 可愛そうな農地が沢山あります。
なのに・・・・異業種やお勤め人が 副業で農業を始める事は認めない 拒み続けている・・・・
それにも やはり理由があります

高度成長期 人口の増加に伴い 町や村は市街化し 農地を潰し宅地にして家を建て 市行政は商業・工業の誘致をを進めた 結果農地が予想以上減る事に成った
それをくい止める為 市街化調整区域 農業専用区域など 区別を計ったが・・・・法の透き間を巧みに使い 不要な農地転用、悪徳不動産業者が斡旋し 農家申告(就農)農地を購入、数年後に農業廃業し農地転用し 住宅やその他の建物を建てたり・・・歯止めが付かなくなり 規制が強化された

結果 市(農業振興課)と地元農業者(農業委員会)が 農地を守る為に 新規就農のハードルを上げて来た・・・が 今では保身の行為化となり 農業を衰退化させてしまったと言っても 過言ではないと思います。

私が実際 新規就農を目指し 農業者になって この6年・・これらの事がひしひしと感じられます。
もう一度 昔の様な 正副の無い兼業農家が増えても良いのでは その方が将来の日本の為ではないかと思うのです。

私の言う 郊外暮らし&新規就農とは 
正副に捉われず お勤めや個人事業と平行して 農業も営む 兼業農家のお奨めです。

旦那さんには今までとおり 個人事業やお勤めを続けてもらい 週末農業の兼業者として 奥さんはパートやお勤めの代わりに 農業を専従者として 兼業農家生活
夫婦共稼ぎで生計を立て 衣食住を賄うのではなく 旦那さんのお勤めで生活の必要品 依住を賄い 二人で農作物を育て 食を賄う 半自給?・・・4分の一自給かな・・・
農作物を育てる為農地の近くの 自然豊かな郊外で暮らし 無農薬無肥料の安全で安心な作物を食し 免疫力を上げ健康に暮らす・・・良いと思いませんか

この様な兼業農家は 元々農業のみで生計を立てる訳では無いので 農業法人が手を付けない小規模農地を、数か所 耕作する程度で良い訳ですね 耕作放置や遊ばせている農地が生かされる事になります。
農業者の定義は、「農地基本台帳」に登録され、経営耕地面積が10アール(1反300坪)以上の農業を営む世帯 または農産物販売金額が年間15万円以上の世帯とあります。
愛知県で新規就農の場合 20a以上と定められていますが 全てを保有する必要はありません 上記の10a程度を購入 残りは農地の委託受託管理でも可能です。

こう言った兼業農家さんが増え 耕作に慣れ自家消費以上の収穫が得られたり 農業が楽しくなり生産販売意欲がわけば 同様な兼業農家さんが複数家集まり 同一出資し法人化も可能ですよね
一家庭で生産農業者を営むより 複数人で生産農家や直売をした方が負担見少なく 現代の農業に見合っていると思います。

現在の農家さんは 農協(JA)指導の<、化肥料・農薬・除草剤を多量に使用する慣例農法をされています
昨今の物価上昇 ロシア進行の影響 様々な要因で農業運営も厳しくなってきています
また 化肥料・農薬・除草剤の危険性も今後大きく指摘されて行きます 10月8日に開催されるセミナーもこの題材です。
何も育たなくなった農地を抱え廃業する農家さんが増え 食糧危機が近い将来訪れるかも・・・ 

将来を見据え 郊外暮らしと兼業農家も 悪くない選択と思いませんか・・・

関連する 過去記事は以下の通りです、参考になればと思います。
新規就農 郊外移住しての自己評価 
新規就農と郊外暮らしの問題点
経験から 郊外移住&新規就農の方法
四季に渡る栽培知識と栽培実務経験 
小規模農家と副業を営み 郊外暮らしは楽しいよ〜〜


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posted by 腕白おやじ at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記