腕白ファームは 果実園と愛犬の児童館の複合施設です。
パパやママが ゆったりと寛げて 楽しい笑顔に成ると
 愛犬達も安心して 穏やかになります。
ドッグフィールド腕白を 更に進化させた施設 テラスカフェ 果実産直のお店 腕白ママのワッフル もっと楽しく もっと寛げる空間の提供を目指しています。

  
sblo-top0.jpg

2022年09月22日

新規就農 郊外移住しての自己評価

今回も多分・・きっと長くなるので 特に読まなくても良いですよ・・・・
ただ 将来、郊外移住を考える方は 参考になるかもね・・

前回の記事 ぼぉやっき〜 この時期・・7年前の事を思い出す 独り言・・・・読まなくても良いよ〜笑から 郊外移住しての自己評価をしてみた

私は 2015年に新規就農し 2016年に購入した農地の近くの中古住宅を購入 郊外暮らしを始めました。
過去のブログにも幾度と書きましたが・・・・ 何故? 
今までの商いを縮小して、市内の繁華街の自宅を売却して郊外へ・・・と移住したのか

理由は
1.65歳定年後の商い継続 転職 年金暮らし・・・など 老後生活の不安
2.若し大規模災害に遭遇したら 旧居住地での避難生活の不安
3.愛犬5匹と街中での生活の不安  
4.55才での再婚 過去を払拭 新しい生活の構築
5.実子は独立し新居を構えて暮らしているけど 若しもの時の受け皿 保険的な・・
6.自身と妻の健康の為の環境整備 自然栽培の食物摂取など
7.何のために働くのか・・・楽しくなければ詰まんない・・・・笑
色々と理由は有るけど 優先順位は無い 人生の最大の目的・・・幸せ・・・人生を終える時 楽しかったと思えること

幸せの四原則
@ 食べてゆけるだけのお金 
A 自身や家族の健康 
B 家族と少しで良い信頼合える仲間・・
C そして楽しめる仕事 趣味

これらを総合的に考え 幾つもの資料から精査した結果・・・・今の生活スタイルに辿り付いた答え
その為の方法、手段、手法が・・・・新規就農 郊外移住と成った訳ですね
言い換えれば 農家に成りたくて成った訳ではありません 農業者に成る事は単に一手段 手法の一つです。

でも 物作りは元々好きな事 農作業も嫌いな事じゃないしね 適度な運動にもなる 
健康を考え 食する物も・・・無化肥料・農薬・除草剤などを一切使わず 自家栽培の籾殻や米糠、藁 玄米醗酵酵母菌液 ぼかし 雑草培養を土に入れて 自然栽培の野菜やお米を作り摂取
有機野菜や有機米などを購入するより 自身で栽培した安心で安全なもの・・・安価だしね

お米や穀物を育て 保管する事は 若しもの時 有事の時の大切な食料にもなる やはりそれらを購入するより 自身で栽培した収穫物は 安心で安全・・・しかも 安価

現在所有の農地は 青地・・いわゆる生産緑地 農業専用用地なので 一般の住宅は建てられない場所
資材置き場程度は有るけど 住宅が無いから 24時間誰にも迷惑を掛ける事も無い 
約750坪の農地 井戸があり 炊き出し用の窯 資材庫には防災用品も完備 発電機 簡易トイレなども設置して有るから 災害時は個人用避難場所にも成る

主たる生業は農業ですが・・・生産し市場に出荷して収入を得るのは 私の所有する農地(750坪)では到底無理 余程の最新技術を投入し特化した栽培品を育てても 費用対効果 出費と労力に見合う事は粗無い
主に消費目的の栽培として 過剰分を直売
主たる栽培品は果樹で 概ねが棚栽培 農作業時間外に棚下を活用し 飼育犬の社会化施設を運営 入園料、来園者の方へ直売品、加工品の販売で 生活費程度を捻出
いわゆる 小規模な農業6次化+サービス業で生計を立てている 複合農家ですね

自宅は農園から車で5分程度の場所 近隣の無耕作放置農地を農地の主権者から 管理の受託し 稲作や果樹、路地野菜の栽培もしています

毎日のルーティーンは・・・ 
起床後 自宅前の農地の見回り 朝食を摂り 午前の野良仕事
午後から農園に行き 果樹の手入れをしながら 来園者や愛犬達と戯れ 時には日向ぼっこ・・・
日が沈む頃帰宅 夕飯を食べて寝るまで 趣味の木工や農機具の手入れ・・・
等などを 気ままに のんびりと ゆったりとする生活

旧自宅の売却と前職の清算し それらの資金を基に 農地と自宅の購入をしたので 借金は無い!
必要経費は 自宅や農園のライフライン(電気・水道・ガスなど)や車の維持費・電話などの諸雑費などを
複合農事業収益から 自家消費分(所得)と事業経費で 少し残る程度に働く・・・

これらの事で 移住した理由1〜7が全て叶う そして 幸せの4つの原則も 叶う 生活となっています
俗に言う 早期退職 第二の人生・・・・ってやつですね

テレビの番組で 田舎へ移住・・・とか、ぽつんと一軒家・・・をたまに観るけど
確かに大自然での暮らし憧れるけど・・・買い物に行くにも病院も遠い 親戚や親兄弟 実子にもなかなか会えない 知人友人とも・・・街の郊外なら総てに便利

郊外移住生活を始めて6年 何も不自由は無い 逆に良かったと思える事は沢山有る

郊外なので 買い物も、家族の事も、知人友人、更に農業を補う副業に関して(来園者)も問題は無い
環境も良く 近隣の方とも良い関係(隣の家との間隔などで)が保てる 

仕事に関しても 農業は未経験で全くの素人 主たる栽培を一種(果樹葡萄)に特化なら 何とか成ると計画した事で 専念出来た
更に 農業の最大の問題は多様な農機具が必要(出費)だが 私の果樹規模なら 大きな農機具は不要で 費用対効果が見込める
主たる果樹栽培の手間が少ない事で 余地での路地野菜栽培も家庭菜園の少し大きい規模程度で良い
余裕が持てた事から 近隣の無耕作農地の管理を請負 農地の拡張 栽培品目の拡大を徐々に広げた事で 稲作と路地野菜の収穫で 自家消費に必要分は足りている
拡大に伴い 農機具の購入もしたが 規模から中古品を徐々に増やし 負担が無く出来たこと 

現在は 自己所有の自宅(150坪)農地(750坪/2.5反)と、管理受託農地(約840坪/2.8反)で生活と農業を営んでいます。
農業を補う事業として 自宅の工房で木工と 農地の余地で飼育犬の社会化施設と収穫品の販売、加工品の販売などをしています。
所得申告は 一般事業と農業所得の合算 青色申告Bで 毎年自己申告をしています
申告では 農業は、自己消費売上+直販売上/初期投資+運営経費等で 赤字(自己消費農家程度)+ 一般事業は 木工と飼育犬施設の売上/初期投資+運営経費を差し引き 黒字 の合算申告 低所得程度と成っています。
特に借金も無いこと 生活で必要な費用 自宅のライフライン費の半分は事業経費 農地の分は全額営業経費なので 本来必要な食費である、主食(お米)と野菜類は賄えるので、自給の出来ない食費+生活必需品程度の所得で生活は可能だ
逆に言えば 必要な分+余力程度が賄える範囲の営業収益(所得)で良いので 仕事量を加減をしていると言える
一般的に言う 税金対策?課税されない程度に抑えていると言う事かな・・・

更に 低所得の範囲に抑える事で 色々な恩恵も有る 国民年金や健康保険の減額 医療費の限度 低所得者給付金など恩恵で 支出が抑えられるから 最小限の所得(申告控除限度額範囲)で良いと言う事になる。

過剰な仕事をする必要がない 時間に余裕が持てる 緑豊かな農園施設(ピザ窯・BBQ竈など)で過ごす事で癒される 自家栽培のお米や野菜は最高の食材で美味しい 自宅と開放された農園環境で家篭りにならない・・・等などで、今の生活には、ストレスが粗無い 

一般的に言う 休日の過ごし方 日々の仕事や生活のストレス等のリフレッシュとかで 外食や旅行を考えるが ストレスが無いので外食や旅行など必要が無い 支出(出費)が抑えられる

気まま・・・妻とのんびり・・・必要なだけの仕事(農業作業と副業)量 余った時間は趣味の時間・・

新規就農 公外移住しての自己評価は・・・・・・100点満点

一つだけ・・・それは一緒に暮らしていた 愛犬達が天命を迎えたこと・・・寂しいな〜
でも これも来園する ワンコ達に癒されているから 半減している   

これらを含んで総合評価しても 元々が100点超えなので 100点満点は変わらない

私の経験から 多くの人に この生き方 この生活環境の転換方法を伝え始めた・・・
けど・・なかなか 本気で考える人は少ない? ピンと来ないのだろうな〜
一人 私の影響も含め 以前から考えていたようで 岐阜県の郡上に移住した方が居るけど・・・
郊外移住ではないからな〜 

posted by 腕白おやじ at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 奮闘記